クレジットカードのリボ払いで過払い金は返済される?条件と注意点

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クレジットカードで人気の返済方法が「リボ払い」です。毎月少額の支払いですむため、リボ払いを選択している方も多いでしょう。

しかし、クレジットカードのリボ払いでは、過払い金が発生している可能性があります。

そこで今回は、クレジットカードのリボ払いで過払い金が請求できる条件を解説。

対象のクレジットカード会社や過払い金請求のリスクについても紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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クレジットカードのリボ払いで過払い金が発生する3つの条件

実は、クレジットカードのリボ払いでも過払い金は発生しています。

ただし、クレジットカードのリボ払いで過払い金が発生するのは特定の条件を満たした場合のみです。

そこで、クレジットカードのリボ払いで過払い金が発生する3つの条件を紹介しています。

該当するかどうかチェックしてみてください。

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1キャッシング枠の利用

クレジットカードのリボ払いで過払い金が発生するのは、キャッシング枠を利用した場合です。

キャッシングとは

クレジットカードを利用して現金を引き出すこと

クレジットカードのキャッシング機能を使用し、返済方法にリボ払いを選択していた場合、過払い金が発生している可能性があります。

一方、クレジットカードのショッピング枠は過払い金請求の対象外です。

 お店での買い物やネットショッピングにクレジットカードを利用しても過払い金は発生しません。ショッピングリボ払いも同様に対象外です。

過払い金請求のポイントは、キャッシングか否か。クレジットカードに限らず消費者金融のカードもキャッシングなので、過払い金請求の対象です。

2最後の取引から10年以内

リボ払いの過払い金を請求できるのは、最後の取引から10年以内です。

過払い金請求には時効があります。過払い金の時効は最終取引日から10年。

最後の取引日から10年を超えると過払い金は請求できません。

過払い金を請求できる時効

リボ払いの返済が終了している完済から10年以内
リボ払いの返済が続いている最後の返済日から10年以内

最後の取引がいつか覚えていない、、、

という方は、リボ払いで返済していたクレジットーカード会社に連絡してみてください。

判例により、クレジットカード会社には取引履歴開示の義務があります。電話やメールで問い合わせると要望に応じてくれることがほとんどです。

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3原則として2007年以前に取引がある

リボ払いで過払い金が発生しているのは、2007年以前の取引に対してです。

そもそも過払い金とは
利息制限法(15〜20%)を超える金利で取引されたお金のこと

多くのクレジットカード会社・貸金業者は2007年以前に、利息制限法を超える金利でお金を貸していました。

高金利設定で不当に搾取した利息が過払い金の正体です。

2008年以降は、多くのクレジットカード会社が利息の引き下げを実行。基本的に2008年以降の取引では過払い金は発生していません。

2007年以前にキャッシングを利用していたという方は、過払い金が発生している可能性が大。弁護士に相談してみましょう。
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リボ払いの過払い金を請求できる!クレジットカード会社

クレジットカード

一定の条件を満たせば、クレジットカードのリボ払いでも過払い金を請求できます。

具体的に「どのクレジットカードで過払い金が発生しているのか知りたい」という方も多いでしょう。

そこで、過払い金が発生しているクレジットカードを表にまとめています。発行会社と連絡先も記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカード発行会社(問い合わせ)
エポスカード(マルイカード)株式会社エポスカード(03-4574-0101)
セゾンカード 株式会社クレディゾン(0570-064-133)
オリコカード株式会社オリエントコーポレーション(049-271-3330)
ニコスカード三菱UFJニコス株式会社(03-6732-5777)
DCカード三菱UFJニコス株式会社(0120-370-810)
セディナカード株式会社セディナ(052-300-1515)
イオンカードイオンクレジットサービス株式会社(0120-223-212)
マジカルクラブカードニッセンクレジットサービス株式会社(0120-04-2000)
アプラスカード株式会社アプラス(0570-008-789)

過払い金を請求できるクレジットカードは、上記以外にもたくさんあります。

クレジットカード会社にかかわらず

  1. キャッシングの利用があるか
  2. 2007年以前に取引があるか
  3. リボ払い完済・返済から10年以内か

この3点に注目してみてください。

クレジットカードの過払い金請求で気をつけたいのが、会社が合併していたり、カードの名前が変わっていたりするケースです。

 運営会社の名前やクレジットカードの名前が変わっていても過払い金は請求できます。昔使っていたカードでも過払い金が戻ってくる可能性は十分です。

まずはクレジットカードの発行会社に問い合わせたり、弁護士に相談したりして、過払い金の有無を調べることから始めましょう。
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リボ払いで過払い金を請求する3つの注意点

リボ払いで過払い金を請求する際、気になるのが「デメリットやリスク」です。

リスク次第では、過払い金を請求しないという選択肢も出てくるでしょう。

そこで、リボ払いで過払い金請求する際の注意点3つを解説していきます。ぜひ目を通してみてください。

1過払い金請求したカードは使えなくなる

過払い金請求すると、請求先のカードは使えなくなります。

過払い金請求したカードは解約。クレジットカードの場合、キャッシング機能・ショッピング機能の両方が利用不可となります。

もし過払い金請求予定のクレジットカードで

  • 公共料金
  • 携帯電話料金
  • アプリ・サービス料金

などの支払いを行なっている場合、支払い情報を変更しておきましょう。

過払い金請求した会社以外のクレジットカード・キャッシングカードは普段通り使えます。

2過払い金を借金が上回ると事故情報が登録される

過払い金請求すると、信用情報に事故情報が登録される可能性があります。

信用情報に事故情報が登録されるとどうなるの?
一定期間(約5年程度)お金が借りられません。クレジットカードを作ったり、ローンを組んだりもできなくなります。

リボ払いの返済が残っている場合、過払い金で戻ってきたお金を借金が1円でも上回ると、事故情報として登録されます。

例:信用情報に事故情報が登録されるケース

過払い金借金(リボ払い残高)
100万円120万円
50万円51万円

事故情報の影響が出るのは、過払い金請求した会社だけではありません。

 各金融機関に事故情報は共有されるため、他のカードが使えなくなったり、審査に通らなくなったりします。

リボ払いの返済中に過払い金請求する場合は、借金以上に過払い金が戻ってくるのか、慎重に判断しましょう。

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3請求先の会社が倒産していると請求できない

戻ってくる過払い金は、請求先の経営状態に左右されます。

過払いを搾取していた会社には返還義務がありますが、それは経営が安定している場合の話です。

 会社が倒産してしまうと、返還に応じるお金が無いのはもちろん、そもそも請求できる会社がありません。

請求先の会社がどうなるかは、自分の力ではどうしようもない問題です。倒産してしまっては時すでに遅し。

リボ払いで高額な過払い金が発生していても、請求先の会社が倒産している場合、過払い金は全く戻ってきません。

会社の経営が悪化する前に、なるべく早く過払い金請求するよう心がけましょう。

【相談無料】債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所

1サンク総合法律事務所

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報酬金:1件11,000円
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2東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

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対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:10:00〜20:00 土日:10:00〜19:00
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3ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり(旧名村)弁護士事務所

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弁護士事務所は相談有料のケースが多い中、こちらも相談無料なのでおすすめです。
所在地〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-22-4第一東永ビル6階
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着手金:1社22,000円
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4弁護士法人・響

法律事務所 響

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  • 大阪オフィス:541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町2-4-3 ISOビル6階
  • 福岡オフィス:810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10 オフィスニューガイア セレス赤坂門NO.19 11階
  • 那覇オフィス:900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-22-10 那覇第一生命ビルディング3階
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対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産 など
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:55,000円〜
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もりた法律事務所

おすすめポイント
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もりた法律事務所は、相談が何度でも無料の債務整理に特化した法律事務所です。またWebからなら、24時間365日問い合わせることが可能です。
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借金完済までサポートしてくれるので、万が一返済できなくても再交渉してくれます。
所在地〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-29-17 第10下川ビル607号
対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談可能
 

6はたの法務事務所

はたの法務事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 全国出張無料
  • 借金が1社からでも対応可能
はたの法務事務所は、東京と大阪に拠点を構える司法書士法人です。全国どこからの依頼にも対応しています。 はたの法務事務所の大きな特徴は、
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 過払い調査無料
と債務者にとても優しい料金設計になっているところ。 相談も完全無料。借金や過払い金がある方に、とてもおすすめできる司法書士事務所です。
スタッフ
料金が安い上に、分割OKと柔軟性もあるのでおすすめですね。
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所在地〒167-0051 杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金返還請求など
対応時間無料相談ダイヤル:平日8時半~21時半、土日祝日8時半~21時 WEB相談受付時間:24時間365日
任意整理
費用
着手金:0円
報酬金:1社20,000円〜
減額報酬:10%
過払金報酬:回収額の20%
10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用が必要)
無料相談可能
※公式サイト参照
 

7アース法律事務所

アース法律事務所

おすすめポイント
  • 元裁判官の運営する弁護士事務所
  • 全国対応可能
  • 債務整理手続きをする上で制限のない弁護士事務所
アース法律事務所は、東京都港区に拠点を構える弁護士事務所です。全国からの依頼にも対応しています。 アース法律事務所の特徴は、元裁判官の弁護士が在籍していること。
はじめから、弁護士が直接相談に乗ってくれます。 相談は初回無料。過払い金請求や任意整理の実績も、いうことありません。
スタッフ
元裁判官の弁護士が在籍している法律事務所はなかなかありません。
所在地〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8TKK新橋ビル8階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払金返還請求、個人再生、自己破産など
対応時間10:00〜19:00(土日祝含む)
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%相当額
無料相談可能
 

8新大阪法務司法書士事務所

新大阪法務司法書士事務所

おすすめポイント
  • 業界でも低水準の料金設定
  • 分割払い可能
  • 着手金11,000円〜(税込)
新大阪法務司法書士事務所は、大阪に所在する司法書士事務所です。 借金問題に関しては、過払い金返還請求や任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、相談内容から最善の解決策を提案しています。
また、
業界でも低水準のリーズナブルな料金も大きな魅力。 ※公式サイトの文言によります。 料金は分割払い可能など、いま手元にお金のない人でも依頼しやすい司法書士事務所です。
スタッフ
着手金が比較的、低料金なのは嬉しいですね。
所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域全国どこでも可能
対応業務過払い金返還請求、任意整理、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
無料相談可能
 

9債務Lady

債務Lady

おすすめポイント
  • 女性スタッフが対応
  • 分割・事後払いOK
  • 相談無料、フリーダイヤルで通話料0円
債務Ladyは、新大阪法務司法書士事務所が運営する、女性専門の借金に関する無料相談窓口です。債務Ladyでは、借金相談に女性スタッフが無料で対応。
過払い金返還請求・任意整理・自己破産・個人再生から、借金解決の方法を提案してくれます。
スタッフ
フリーダイヤルなら通話料も0円ですので、気軽に相談してみてください。
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所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜21:00 土:9:00〜12:00
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
無料相談可能
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費用で比較!安いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング

弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。

そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。

費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、

  • 相談・依頼の対象地域
  • 出張相談にかかる費用
  • 弁護士・司法書士事務所の営業日

の3つのポイントを比較しました。

ぜひ、弁護士・司法書士事務所選びの参考にしてみて下さいね。

はたの法務事務所

はたの法務事務所

費用のポイント

着手金無料基本報酬1社2万円〜
減額報酬10%分割払い

※費用は公式サイト参照

はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。

手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用無料土日対応可(無料)

はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。

メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。

債務整理は、1社でも対応してくれますよ。
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もりた法律事務所

もりた法律事務所

費用のポイント

着手金11,000円〜基本報酬11,000円〜
減額報酬11%分割払い-

もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。

相談のポイント

無料相談 回数何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用-土日対応-

もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。

家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。

 

東京ロータス法律事務所

東京ロータス弁護士事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い-

※費用は税込表示、1件につきの価格

東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります

司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
(要相談)
出張費用-土日対応

東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。

全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。

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ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり法律事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い

※費用は税込表示、1件につきの価格

ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用-土日対応不可

ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。

まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。

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まとめ

クレジットカードのリボ払いでも過払い金は発生します。過払い金が発生する条件は以下3つでした。

  1. キャッシング枠
  2. 最後の取引から10年以内
  3. 2007年以前に取引がある

とくにリボ払いの返済が長引くほど、過払い金は高額になっている可能性があります。

リボ払いで100万円を超える過払い金が戻ってくることは決して珍しくありません。

過払い金の請求は、弁護士への相談が第一歩。ぜひこの記事を参考に、払いすぎた過払い金を取り戻してみてください。

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監修者
弁護士 石原 一樹
2013年ヤフー株式会社に入社。法務部等において、法令調査、契約書作成や子会社管理、役員会議事務局等の企業法務全般の業務に従事。2015年外資系法律事務所東京オフィスにて勤務し、同オフィスパートナーが独立し設立した窪田法律事務所に参画。 特許、商標等知的財産権に関する業務に加え、企業破産管財事件、契約書作成等の企業法務案件(係争案件・非係争案件)、刑事案件など幅広い業務に従事。2017年スタートアップ・ITベンチャー企業に特化したリーガルサービスを提供するSeven Rich法律事務所を設立。

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・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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