個人再生のデメリット一覧!個人再生で気をつけるべきリスクとは

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借金を大幅減額できる「個人再生」。

メリットが多い債務整理として知られており「個人再生を検討している」という方も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが、個人再生の「デメリット」です。デメリット次第では、別の債務整理を選択することも十分ありえます。

そこで今回は、個人再生のデメリットを解説個人再生で気をつけるべき「リスク」についてもまとめています。

個人再生を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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個人再生のデメリット一覧

メリットが多い個人再生ですが、もちろんデメリットもあります。

デメリットにも目を向けることで、本当に個人再生が最適な方法か判断可能です。

そこで、個人再生のデメリットを一覧でまとめています。個人再生を検討している方、必見の内容です。ぜひ目を通してみてください。

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1借金の返済が残る

個人再生のデメリット1つめは、借金の返済が残ることです。

個人再生では、借金の大幅減額が可能です。ただし、個人再生で返済が免除されるのは、あくまで借金の一部。減額した借金は返済する必要があります

個人再生後は、減額した借金を3年(36回払い)で返済するのが基本です。

借金が全額免除される「自己破産」と違い、手続き後も借金の返済が残ることはデメリットと言えます。

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2手続きが高額

個人再生のデメリット2つめは、手続きが高額なことです。

個人再生手続きには、費用がかかります。個人再生で必要な費用は「裁判費用「弁護士費用です。

個人再生の費用相場

裁判費用 180,000〜300,000円程度
弁護士費用 300,000〜500,000円程度

個人再生は他の債務整理(任意整理・自己破産)に比べて、最も手続きにかかる費用が高額。メリットが大きいぶん、それなりの費用が必要となります。

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3完了まで時間がかかる

個人再生のデメリット3つめは、手続き完了までに時間がかかることです。

個人再生は、裁判所を介して行う債務整理手続きです。

 準備する書類が膨大にあるうえ、裁判所とのやり取りも不可欠なため、手続き完了までに時間がかかります。
個人再生で必要な手続きの流れ
  1. 弁護士に相談
  2. 申し立て書類の準備
  3. 裁判所へ申し立て
  4. 面接
  5. 開始決定
  6. 借金の調査
  7. 再生計画案の作成・提出
  8. 再生計画の認可・不認可
  9. 個人再生認可決定の確定

個人再生にかかる期間は、約4〜6ヵ月程度です。状況次第では、より長引くケースもあります。

もし個人再生する場合は、時間がかかることを踏まえて、早めの準備が大切です。
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4ブラックリストに登録される

個人再生のデメリット4つめは、ブラックリストに登録されることです。

個人再生すると、必ずブラックリストに登録されます。

ブラックリストに登録されるとは?
信用情報機関に事故情報が登録されることです。

信用情報機関に事故情報が登録されている期間は、基本的に、新たにお金が借りられません。

ブラックリストに登録されるデメリット
  • ローンが組めない
  • クレジットカードが使えない
  • クレジットカードが作れない
  • ETCカードが利用・作成できない
  • 分割払いできない

個人再生後、ブラックリストに登録される期間は5〜10年程度です。

ブラックリストが解除されれば、これまで通りお金を借りたりカードを作ったりできます。

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5保証人に影響が出る

個人再生のデメリット5つめは、保証人に影響が出ることです。

個人再生では、全ての借金が債務整理の対象となります。保証人付きの借金がある場合、保証人に借金が請求されます。

個人再生する場合は、保証人に影響が出ることを頭に入れておきましょう。

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6官報に掲載される

個人再生のデメリット6つめは、官報に掲載されることです。

官報とは

国が発行する機関紙のこと

個人再生すると、官報に住所と氏名が掲載されます。ただし、一般の方が官報を目にする機会はほとんどありません。

基本的に官報に目を通すのは、役所や金融機関の一部関係者のみです。

官報を原因に個人再生の事実がバレることは、ほぼ無いと言っても過言ではありません。

7要件が厳しい

個人再生のデメリット7つめは、要件が厳しいことです。

借金を大幅減額できる個人再生。非常にメリットが大きい手続きですが、借金がある全ての人が、個人再生の対象ではありません。

個人再生するには、決められた要件を満たす必要があります。

個人再生の要件(一部)
  • 将来的に安定した収入がある
  • 再生計画通りに借金を返済できる
  • 借金総額が5,000万円以下
  • 債権者の反対が2分の1以下

個人再生は、要件が厳しい債務整理手続きとして知られており、個人再生が認められないケースも多々あります。

少しでも個人再生を考えているのであれば、まず弁護士に相談することが大切です。要件を満たしているか確認することからスタートしましょう。

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気をつけたい個人再生の5つの注意点とは

個人再生する際には、気をつけたいリスクがあります。前もってリスクを知っておけば、必要な対策が取れます。

ここでは、個人再生の5つのリスクを解説。それぞれまとめていますので、ぜひ確認してみてください。

1整理する借金を選べない

個人再生のリスク1つめは、整理する借金を選べないことです。

個人再生では、基本的に全ての借金が債務整理の対象です。任意整理のように、整理したい借金を選べません。

とくに個人再生すると保証人に影響が出ることは、ぜひ知っておきたいリスクです。

2個人再生が認められないことがある

個人再生のリスク2つめは、個人再生が認められると限らないことです。

個人再生は、裁判を介して借金を減額する手続きです。

 最終的に個人再生を認可するかは裁判所の判断によります。もし個人再生を申請しても、裁判所が認めない場合、借金は減額できません。

個人再生の要件は厳しいため、実際に認可されないケースもあります。

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3退職金が差し押さえられる

個人再生のリスク3つめは、退職金が差し押さえられることです。

個人再生では、退職金の一部もしくは全部が差し押さえの対象となり、借金の返済に当てられます。

確認!個人再生で差し押さえとなる退職金の割合

既に退職金を受け取っている 退職金の全額
退職予定あり 退職金の4分の1
退職予定なし退職金の8分の1

個人再生では、借金の総額だけでなく、所有している財産に応じても減額できる借金が変わってきます。

個人再生において退職金は、財産としてカウント。すでに受け取った退職金の全額・将来受け取る退職金の4分の1〜8分の1が差し押さえの対象です。

ただし、具体的な金額は債務者の状況をもとに裁判所によって判断されます。

「退職金」について気になる事がある場合、一度弁護士に相談して疑問を解決することがおすすめです。

4住宅を失う可能性がある

個人再生のリスク4つめは、住宅を失う可能性があることです。

個人再生では「住宅ローン特例」を利用することで、住宅を残したまま借金が整理できます。

ただし、住宅ローン特例が認められるのには、以下5つの要件を満たしている必要があります。

  1. 家の購入、又はリフォームに必要なお金であること
  2. 不動産に住宅ローン以外の抵当権がついていないこと
  3. 自分自身が持っている家であること
  4. 自分自身が住むための家であること
  5. 保証会社による代位弁済後、半年を過ぎてないこと

住宅ローン特例は専門的な内容ですので、該当するか自分一人で判断するのは困難です。できれば前もって弁護士に相談しましょう。

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5所有する財産に応じて借金が増える

個人再生のリスク5つめは、所有する財産に応じて借金が増えることです。

個人再生では、所有する財産の金額が返済する借金の金額に関係します。

 所有する財産の合計額が減額後の借金を超えている場合は、返済額がその合計額まで増えます。

例えば、300万円の自動車を所有していた場合、減額後の借金が300万円以下となる場合であっても返済額は300万円となります。

個人再生する際は、所有している財産も考える必要があります。

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そもそも個人再生とは?

個人再生とは、裁判を通して借金を大幅減額する手続きのことです。借金救済制度の1つとなっています。

個人再生で減額できる借金は以下の通りです。

現在の借金個人再生後の借金
100万円以上500万円未満100万円
500万円以上1500万円未満借金の5分の1
1500万円以上3000万円未満300万円
3000万円以上5000万円以下借金の10分の1

例えば、個人再生前の借金が500万円だった場合、個人再生すると借金は100万円まで減額されます。

個人再生後は、減額した借金を3〜5年かけて返済借金総額はもちろん、毎月の返済負担を大幅に減らすことができます。

また、宅を失わずに手続きできることも個人再生のメリットです。個人再生では、住宅ローン返済中でも「住宅資金特別条項」が用意されています。

住宅資金特別条項とは

個人再生の手続きから住宅ローンを除外できる制度のこと

同じ債務整理でも、借金を全額免除できる「自己破産」では住宅を手放す必要があります。

「借金が高額」「住宅を失いたくない」

という方は、ぜひ個人再生を検討してみてください。

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個人再生を検討しているなら、まず弁護士に相談

個人再生を検討している方は、まず弁護士に相談しましょう。

個人再生は要件が厳しかったり、仕組みが複雑だったりと自分一人での手続きは非常に困難です。

個人再生を考えたら、債務整理のプロフェッショナルである弁護士に相談。自分の状況を話すことからはじめましょう。

 相談した結果、個人再生よりベストな解決策が見つかる可能性もあります。

弁護士の中には、相談無料の弁護士事務所も多くあります。

お金の心配はありませんので、一人で抱え込まずに、ぜひ専門家を頼ってみてください。

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【相談無料】債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所

1サンク総合法律事務所

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おすすめポイント
  • 初期費用0円
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所在地〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
対象地域全国
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間24時間365日(メール)
任意整理
費用(税込)
着手金:1件55,000円
報酬金:1件11,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:回収額の22%
無料相談可能
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2東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

おすすめポイント
  • 弁護士では珍しく何度でも相談無料
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東京ロータス法律事務所は、土日・全国対応の弁護士事務所です。 借金問題や債務整理に関して、多くの実績があります。経験が豊富なぶん、ノウハウや知識も十分。
一人ひとりの悩みを親身に聞き、適切な解決方法を提案します。
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所在地〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13-2成田第二ビル2階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:10:00〜20:00 土日:10:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1件22,000円
報酬金:1件22,000円
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過払い金報酬:回収額の22%
無料相談可能
 

3ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり(旧名村)弁護士事務所

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  • 女性専用相談窓口あり
  • 匿名での相談可能
  • 弁護士歴25年、年間1500件から2000件の債務整理相談実績
ひばり(旧名村)法律事務所は、債務整理を得意とする弁護士事務所です。 ひばり法律事務所の特徴は、女性専用の相談窓口を設けていること。経験豊富な弁護士が、女性目線で優しく対応してくれます
相談も何度でも無料。全国からの依頼に対応しているので、地方在住者でも安心して利用できます。
スタッフ
弁護士事務所は相談有料のケースが多い中、こちらも相談無料なのでおすすめです。
所在地〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-22-4第一東永ビル6階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:10:00〜18:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%
無料相談可能
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4弁護士法人・響

法律事務所 響

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依頼前に費用や追加料金の可能性についても詳しい説明があります。
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所在地
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  • 大阪オフィス:541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町2-4-3 ISOビル6階
  • 福岡オフィス:810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10 オフィスニューガイア セレス赤坂門NO.19 11階
  • 那覇オフィス:900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-22-10 那覇第一生命ビルディング3階
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対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産 など
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:55,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談可能
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5もりた法務事務所

もりた法律事務所

おすすめポイント
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もりた法律事務所は、相談が何度でも無料の債務整理に特化した法律事務所です。またWebからなら、24時間365日問い合わせることが可能です。
 家庭や仕事の事情も加味して、迅速な対応と最善の解決方法を提案してもらえます。
無料で借金が減らせるか調べられる借金減額診断も行っています。診断は匿名ででき、かかる時間は1〜2分程度です。
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借金完済までサポートしてくれるので、万が一返済できなくても再交渉してくれます。
所在地〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-29-17 第10下川ビル607号
対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談可能
 

6はたの法務事務所

はたの法務事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 全国出張無料
  • 借金が1社からでも対応可能
はたの法務事務所は、東京と大阪に拠点を構える司法書士法人です。全国どこからの依頼にも対応しています。 はたの法務事務所の大きな特徴は、
  • 着手金が0円
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  • 過払い調査無料
と債務者にとても優しい料金設計になっているところ。 相談も完全無料。借金や過払い金がある方に、とてもおすすめできる司法書士事務所です。
スタッフ
料金が安い上に、分割OKと柔軟性もあるのでおすすめですね。
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所在地〒167-0051 杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
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対応業務債務整理、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金返還請求など
対応時間無料相談ダイヤル:平日8時半~21時半、土日祝日8時半~21時 WEB相談受付時間:24時間365日
任意整理
費用
着手金:0円
報酬金:1社20,000円〜
減額報酬:10%
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10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用が必要)
無料相談可能
※公式サイト参照
 

7アース法律事務所

アース法律事務所

おすすめポイント
  • 元裁判官の運営する弁護士事務所
  • 全国対応可能
  • 債務整理手続きをする上で制限のない弁護士事務所
アース法律事務所は、東京都港区に拠点を構える弁護士事務所です。全国からの依頼にも対応しています。 アース法律事務所の特徴は、元裁判官の弁護士が在籍していること。
はじめから、弁護士が直接相談に乗ってくれます。 相談は初回無料。過払い金請求や任意整理の実績も、いうことありません。
スタッフ
元裁判官の弁護士が在籍している法律事務所はなかなかありません。
所在地〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8TKK新橋ビル8階
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対応業務債務整理、任意整理、過払金返還請求、個人再生、自己破産など
対応時間10:00〜19:00(土日祝含む)
任意整理
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着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
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8新大阪法務司法書士事務所

新大阪法務司法書士事務所

おすすめポイント
  • 業界でも低水準の料金設定
  • 分割払い可能
  • 着手金11,000円〜(税込)
新大阪法務司法書士事務所は、大阪に所在する司法書士事務所です。 借金問題に関しては、過払い金返還請求や任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、相談内容から最善の解決策を提案しています。
また、
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所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域全国どこでも可能
対応業務過払い金返還請求、任意整理、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜19:00
任意整理
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報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
無料相談可能
 

9債務Lady

債務Lady

おすすめポイント
  • 女性スタッフが対応
  • 分割・事後払いOK
  • 相談無料、フリーダイヤルで通話料0円
債務Ladyは、新大阪法務司法書士事務所が運営する、女性専門の借金に関する無料相談窓口です。債務Ladyでは、借金相談に女性スタッフが無料で対応。
過払い金返還請求・任意整理・自己破産・個人再生から、借金解決の方法を提案してくれます。
スタッフ
フリーダイヤルなら通話料も0円ですので、気軽に相談してみてください。
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所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
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対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜21:00 土:9:00〜12:00
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着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
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費用で比較!安いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング

弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。

そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。

費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、

  • 相談・依頼の対象地域
  • 出張相談にかかる費用
  • 弁護士・司法書士事務所の営業日

の3つのポイントを比較しました。

ぜひ、弁護士・司法書士事務所選びの参考にしてみて下さいね。

はたの法務事務所

はたの法務事務所

費用のポイント

着手金無料基本報酬1社2万円〜
減額報酬10%分割払い

※費用は公式サイト参照

はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。

手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用無料土日対応可(無料)

はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。

メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。

債務整理は、1社でも対応してくれますよ。
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もりた法律事務所

もりた法律事務所

費用のポイント

着手金11,000円〜基本報酬11,000円〜
減額報酬11%分割払い-

もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。

相談のポイント

無料相談 回数何度でも対象地域全国
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出張費用-土日対応-

もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。

家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。

 

東京ロータス法律事務所

東京ロータス弁護士事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い-

※費用は税込表示、1件につきの価格

東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります

司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
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東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。

全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。

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ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり法律事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い

※費用は税込表示、1件につきの価格

ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。

相談のポイント

無料相談
回数
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どこでも
出張費用-土日対応不可

ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。

まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。

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まとめ

ここまで、個人再生のデメリットをまとめてきました。

個人再生のデメリットは以下の通りです。

個人再生のデメリット
  1. 借金の返済が残る
  2. 手続きが高額
  3. 完了までに時間がかかる
  4. 官報に掲載される
  5. 保証人に影響がでる
  6. ブラックリストに登録される
  7. 要件が厳しい

個人再生は、他の債務整理と比べて仕組みや手続きが非常に複雑です。

 自分一人での手続きはほぼ不可能ですので、まず弁護士に相談しましょう。

ぜひこの記事を参考に、借金問題を解決してみてください。

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監修者
弁護士 石原 一樹
2013年ヤフー株式会社に入社。法務部等において、法令調査、契約書作成や子会社管理、役員会議事務局等の企業法務全般の業務に従事。2015年外資系法律事務所東京オフィスにて勤務し、同オフィスパートナーが独立し設立した窪田法律事務所に参画。 特許、商標等知的財産権に関する業務に加え、企業破産管財事件、契約書作成等の企業法務案件(係争案件・非係争案件)、刑事案件など幅広い業務に従事。2017年スタートアップ・ITベンチャー企業に特化したリーガルサービスを提供するSeven Rich法律事務所を設立。

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