任意整理するとクレジットカードはどうなる?手続き後に発行するコツも解説

今ではキャッシュレス化が進んでいるため、実店舗やネット上でもクレジットカードの利用機会は増えています。

クレジットカードは現金を使用せず手軽に決済ができ、手持ちがなくても買い物ができるため便利ですが、使い過ぎると最悪の場合は返済できないことに繋がりかねません

そこで今回は、返済ができなくなり任意整理をした後、クレジットカードは使えるか否か、さらには手続き後に作るコツなどを解説していきます。

任意整理をしてクレジットカードを作れない場合の対策についても触れていくため、ぜひ参考にしてみてください。

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クレジットカードの任意整理とは

クレジットカード

借金を減額する訳ではない

クレジットカードの任意整理とは、将来にかかる利息や遅延損害金はカットし、月々の返済額を抑えることを目的とした手段です。つまり、元金を減額する手段ではありません。

 あくまで利息と遅延損害金がカットされるだけなので、返済をする責任はあります。

また、将来にかかる利息が必ず全額カットできるとは限らないことも、理解しておかなくてはいけません。

長期での分割・金利を軽減できる

任意整理とは、毎月の利息や遅延損害金をカットなどによって返済額を抑え、3年~5年で元金を完済することを目的とした手段です。金利をカットするなどをして返済期間を延ばすことで、月々の返済額を抑えられす。

返済期間について金融機関と交渉できる可能性はありますが、将来の利息が全額カットできなかった場合は、返済期間が長くなれば利息は高くなると理解しておきましょう。

ただし、現状毎月の返済が困難である場合は、トータルの返済額が高くなっても月々の負担を抑え、無理なく完済できる方法・プランを優先する方が好ましいです。

キャッシングに対しても任意整理は可能

クレジットカード

クレジットカードには立替えができるショッピング機能に加え、現金を借り入れできおるキャッシング機能があり、それぞれに対して任意整理は利用できます

特に、クレジットカードで返済困難に陥りやすいとされているリボ払いを利用している人にとって、任意整理による減額は大きなメリットと言えるでしょう。

リボ払いは月々の返済額を一定に抑えられますが、その分だけ完済までの期間が延びるためトータルの返済額は高くなってしまいます

 リボ払いは返済額の残高について把握しづらくなるため、知らないうちに借金を重ねてしまいがちな返済方法と言えるでしょう。

返済期間が長くなるほど金利は高くなり、その結果として返済額が増えてしまうため、最悪の場合は元金すら返せないという状況に陥る可能性は否めません。

現在利息を支払うばかりで元本を返せない状態に追い込まれている場合は、任意整理による金利カットのメリットは検討する価値があります

ただし、ショッピング機能とキャッシング機能を兼ねたクレジットカードを使用している場合、どちらかの機能のみを任意整理することはできません。

ショッピング機能だけを任意整理し、キャッシング機能は今後も利用し続けたいという手段はとれません。

任意整理をするとクレジットカードはどうなる?

クレジットカードを持つ人

任意整理をすると使用不可となる

クレジットカードを任意整理すると解約扱いとなるため、ショッピングやキャッシングの枠に残高があった状態でも使用できません。

また、ショッピング枠もしくはキャッシング枠どちらかのみを任意整理することはできないため、原則として任意整理したカードは使用不可となります。

さらに、1社のクレジットカードだけでなく、所有しているものすべてが使用不可になる可能性は非常に高いです。

 任意整理をすると信用情報機関に金融事故を起こしたとして登録され、その情報は、各クレジットカード会社に共有されます。

各クレジットカード会社は信用情報機関の情報と照らし合わせて利用者の審査を定期的に行っているため、すでに契約しているカードも任意整理後には利用停止になるかもしれません

金融事故を起こすと社会的信用を著しく欠いてしまうため、任意整理後にクレジットカードを新規で発行することは難しいでしょう。

任意整理にはメリットもありますが、突然所有しているクレジットカードがすべて使えなくなる可能性も十分にあるため注意しなければいけません。

金融事故を起こし再び信用情報が回復するまでには、一般的に5年以上の月日を費やすと言われています。

付帯する家族カードやETCカードも使用不可

クレジットカード

クレジットカードの任意整理をすると、家族カードにも影響を及ぼします。本会員が任意整理をした場合は、家族カードも解約となり使用不可となるのです。

一方、家族カードを任意整理した場合は、本会員が持っているクレジットカードに影響はありません。ただし、家族カードの使い過ぎなどに陥ると本会員に迷惑がかかるうえ、場合によっては債務整理にも繋がります。

 任意整理の対象が本会員のカードまたは家族カードのいずれであっても、本会員による手続きが必要になるため注意してください。

また、任意整理をすると付帯するETCカードも原則使用できません。ただし、交通事故防止のため急に利用停止となる可能性は低いです。

任意整理をした後で自主的にクレジットカードを使用していた場合は、法的な手段を取られる可能性があります。

獲得していたポイントは失効する

任意整理をした後は、獲得していたクレジットカード独自のポイントは失効します。理由は、任意整理によって対象のクレジットカードは解約扱いとなるためです。

 任意整理前であれば、利用したポイントが不正として扱われることはありません。

ただし、ポイントに加えて任意整理直前で借り入れをしていると、任意整理時に不正利用として扱われる場合もあるため注意してください。

事故情報としてブラックリストに載る

クレジットカード

任意整理は金融事故として扱われるため、手続きをすると信用情報機関に名前が登録され、いわゆる「ブラックリスト」となります。

ブラックリストとして情報が登録されている期間は、主に金融に関わる社会的なペナルティが発生するため日常生活に支障をきたしかねません。

 例えば、クレジットカードを新規発行することは非常に難しいでしょう。さらに、今所有しているクレジットカードも使用制限となる場合があります。

また、クレジットカード以外にも住宅ローンの審査や特定職業の就職などにも制限がかかる可能性が高いです。

ブラックリストとして登録されると、一般的には5年~10年は情報が削除されないため、直近で住宅ローンを組みたいと考えている人は、任意整理は計画的に進める必要があります。

任意整理後にクレジットカードを発行できる?

クレジットカード

結論から言うと、任意整理後にクレジットカードを発行することは可能です。ただし、ある程度の期間を空ける必要があり、かつ必ず発行できるとは限りません。

任意整理をするとブラックリストに載った状態となるため、信用情報機関に金融事故情報が5年~10年ほど残ります。

クレジットカードを新規で発行する際の条件として、ブラックリストから情報が削除されていることは必須です。

 しかし、ブラックリストから情報が削除されている場合でも、金融機関が独自に社内データとして情報を残し社内ブラックの状態であれば、カードの新規発行は難しいでしょう。

金融機関によっては、一度任意整理をすると半永久的にクレジットカードの新規発行ができない場合もあるため注意してください。

さらに、今所有しているクレジットカードにおいても利用停止となる可能性はゼロではありません。

任意整理によるメリットもありますが、クレジットカードの新規発行や更新にマイナスの影響を及ぼすことを理解しておきましょう。

任意整理後にクレジットカードを作るコツ

クレジットカードを持つ人

クレジットヒストリーを作り直す

クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴です。審査で重要となるのは、「カードを使用しないこと」ではなく、「使用した分をきちんと期限内に返済しているか」です。

そのため、クレジットカードを全く利用していないと、クレジットカードを持っていない場合との区別ができず、審査がしづらくなります。

クレジットカードを使用し期限内に返済した履歴を積み重ねると、信用が増しカード会社からすると貸し倒れのリスクが懸念されにくくなるため、審査に通過しやすくなる可能性があります

申し込みまでの期間を空ける

一般的にブラックリストに載ると、情報が削除されるまで5年~10年もの期間がかかります。そのため、ブラックリストから削除されたことを確認した後、カードの発行手続きに移りましょう。

 任意整理をすると毎月の返済額を抑えられる場合があります。その分を貯金などに回し、任意整理後は返済遅延を発生させないよう心掛けることも大切です。

ただし、ブラックリストから金融事故の情報が削除されたからといい、すべてのクレジットカード会社で必ず審査に通る訳ではありません

あくまで、マイナスの印象に繋がる要因を軽減できたと捉えておいてください。

限度額が低いものを選ぶ

クレジットカード

クレジットカードの審査は、限度額が高くなるほど厳しくなる傾向にあります。限度額が高いとカード決済の利用頻度が上がると想定され、つまりはそれだけ収入の安定性が求められるためです。

そのため、限度額の低いカードを選ぶことで、審査難易度を下げられる可能性があります。限度額が少なければ毎月の返済額も低くなるため、カード会社に返済能力有りとみなされやすいです。

必要以上に限度額を高く設定することは避け、自身の収入に見合ったカードの申し込み条件を事前に洗い出しておきましょう。

同じカード会社への申し込みは避ける

クレジットカード会社では、独自に社内でデータを保有している可能性があります。一つのカード会社で金融事故を起こした場合は、半永久的に社内リストに残る場合があるのです。

 これをいわゆる「社内ブラック」と言い、信用情報機関の金融事故情報が消えていたとしても、審査に通る可能性は極めて低くなりかねません。

複数社のクレジットカードを所有している場合、任意整理は各社ごとに行う必要があります。任意整理後のカード発行は、今まで利用したことがない会社がおすすめです。

多重申し込みはしない

クレジットカードを持つ人

申し込み先が多いとそれだけ審査に通る確率も上がると考えている人は少なくありません。しかし、他社であってもクレジットカードの申し込み履歴は共有されています

つまり、同時に複数社へクレジットカードの申し込みをすると、それだけ多くの履歴が残り全社に知られてしまうのです。

 複数社への申し込みが発覚すると、過度に利用し貸し倒れとなるリスクが懸念されるため、各社の審査では不利になりかねません。

仮に1社でクレジットカードの審査に落ちた場合、その情報も他社に伝わってしまい芋づる式に審査落ちとなるケースが考えられます。

任意整理後にクレジットカードを申し込む際は、複数のクレジットカード会社へ同時に申し込むのではなく、1社ずつ申し込むようにしましょう。

キャッシング枠はゼロにする

キャッシング枠の申し込みをゼロの状態にし、ショッピング枠のみを申し込むと審査に必要な項目を減らせます。

審査に必要な項目を少しでも減らすことで要する時間の短縮に繋がるだけでなく、貸し倒れのリスクが軽減されるため通過となる可能性を高くできるのです。

任意整理をしてクレジットカードを作れない場合の対策

パソコンとコーヒー

家族カードの申し込みをする

金融事故の有無を見られるのは、クレジットカードを契約する本人だけです。そのため契約者本人に金融事故が無ければ、家族カードを発行できます。

 家族がいる場合は、金融事故を起こしていない人名義で発行し、任意整理をした人は家族カードを発行するという手段もあります。

ただし、家族カードでも返済不能になれば本契約者に対して影響を及ぼしかねません。家族のクレジットカード発行・更新も不可になってしまうため、使い過ぎには注意してください。

デビットカードを活用する

クレジットカードを利用できないと、現金払い不可の支払いなどで支障をきたします。その際は、デビットカードの活用がおすすめです。

デビットカードは、利用額が登録した銀行口座からリアルタイムで引き落とされるシステムになります。そのため、口座残高を限度額とすることから安全性が高い点は大きな特徴です。

デビットカードはクレジットカードのような審査が不要となるため、今まで金融事故を起こしているか否かなどの有無に関わらず発行できます。

任意整理は弁護士への相談がおすすめ

弁護士

クレジットカードの借金問題を解決するために、任意整理を選ぶ人は少なくありません。その場合、自分で手続きを進めるのではなく弁護士へ相談することをおすすめします。

任意整理を弁護士に依頼するメリットとして、主に以下が挙げられます。

主なメリット
  • 取り立てがストップする
  • 自分にとってベストは返済プランを立ててもらえる
  • 金融機関などとの交渉がスムーズになる
  • 体力やメンタル、時間などの負担が軽減される

弁護士に任意整理を依頼すると、受任通知が債権者に対して送付されるため取り立てがストップします。仮に取り立てを辞めない場合は、違法となるのです。

そして、出来る限り低い金利と短い期間で借金を完済したい人は多いです。弁護士に依頼をすることで、自分の収入や借入額などを考慮しベストな返済プランを立ててくれます

金融機関などへの交渉についても弁護士に任せることをおすすめします。任意整理は原則として、金融機関と和解することで必須であるため、拒否されると成立しません。

 自分で交渉すると取り合ってもらえない場合でも、弁護士を通せば任意整理が成立する可能性は格段にアップすることが期待できます。

さらに、任意整理の手続きは複雑なため、自身で進めるとなるとかなりの時間を要してしまうでしょう。スムーズに解決することは、ストレス軽減に繋がります。

また、借金をした状態で金融機関などと交渉を進めることは、体力的・メンタル的にも非常に負荷がかかります。

このような負荷がかかる状況を避けるためにも、任意整理をする際は最初から弁護士の力を借りるのがおすすめです。

弁護士に依頼する際は、費用面はもちろん過去の実績を調査し、信頼できる先を頼りましょう。

【相談無料】債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所

1サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所

おすすめポイント
  • 初期費用0円
  • 月600件以上の実績あり
  • 全国からの無料相談受付
サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、365日24時間相談を受け付けている法律事務所です。事務所は東京にありますが、全国からの相談を受け付けています。
借金問題の相談実績は月600件以上。十分な相談実績があるため、安心して任せることができます。
サンク総合法律事務所の初期費用は0円です。費用を分割して支払うことも可能なので、今手元にお金がないと不安な方も相談しやすいでしょう。
経験豊富な弁護士やスタッフがサポートしてくれるので、まずは相談してみましょう。
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所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
対象地域 全国
対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間 24時間365日(メール)
任意整理
費用(税込)
着手金:1件55,000円
報酬金:1件11,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:回収額の22%
無料相談 可能
↓24時間365日受付↓

2東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

おすすめポイント
  • 弁護士では珍しく何度でも相談無料
  • 全国対応可能(土日も対応可能)
  • 借金減額3万件以上の実績数
東京ロータス法律事務所は、土日・全国対応の弁護士事務所です。 借金問題や債務整理に関して、多くの実績があります。経験が豊富なぶん、ノウハウや知識も十分。
一人ひとりの悩みを親身に聞き、適切な解決方法を提案します。
相談は何度でも無料。悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。
スタッフ
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所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13-2成田第二ビル2階
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間 平日:10:00〜20:00 土日:10:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1件22,000円
報酬金:1件22,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:回収額の22%
無料相談 可能
 

3ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり(旧名村)弁護士事務所

おすすめポイント
  • 女性専用相談窓口あり
  • 匿名での相談可能
  • 弁護士歴25年、年間1500件から2000件の債務整理相談実績
ひばり(旧名村)法律事務所は、債務整理を得意とする弁護士事務所です。 ひばり法律事務所の特徴は、女性専用の相談窓口を設けていること。経験豊富な弁護士が、女性目線で優しく対応してくれます
相談も何度でも無料。全国からの依頼に対応しているので、地方在住者でも安心して利用できます。
スタッフ
弁護士事務所は相談有料のケースが多い中、こちらも相談無料なのでおすすめです。
所在地 〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-22-4第一東永ビル6階
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間 平日:10:00〜18:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%
無料相談 可能
↓全国対応可能↓

4弁護士法人・響

法律事務所 響

おすすめポイント
  • 相談料無料! →24時間365日全国からの相談を受付
  • 依頼後は借金の督促を迅速にストップ!
  • 方針の提案や費用の説明が丁寧かつわかりやすい →費用の分割払いにも対応
  • 豊富な実績と響ならではのノウハウ →徹底的に問題解決に取り組む
  • 多数のメディア出演もあり
弁護士法人・響は、状況によって最適な債務整理方法を提案してもらえる弁護士法人です。相談料は0円で、24時間365日相談することができます。
 依頼後は、速やかに借入先の金融会社に介入通知を送ってもらえるため、借金の督促をストップすることが可能です。
下記のようなお悩みをお持ちの方は、弁護士法人・響に相談がおすすめです。
  • 何社もある借金がなかなか減らない
  • 金融会社からの取り立てを止めたい
  • 債務整理したいけど費用が不安
  • 過払い金の請求をしたい
安心と納得を第一に寄り添った解決を目指します。また、進捗報告のために、こまめな連絡がもらえ安心して頼ることができるでしょう。
スタッフ
依頼前に費用や追加料金の可能性についても詳しい説明があります。
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所在地
  • 西新宿オフィス:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階
  • 大阪オフィス:541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町2-4-3 ISOビル6階
  • 福岡オフィス:810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10 オフィスニューガイア セレス赤坂門NO.19 11階
  • 那覇オフィス:900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-22-10 那覇第一生命ビルディング3階
など
対象地域 日本全国
主な対応業務 任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産 など
対応時間 24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:55,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談 可能
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5もりた法務事務所

もりた法律事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料!匿名もOK →無料の減額診断もできる
  • 24時間365日webからの相談受付中 →わかりやすい説明と回答が期待できる 迅速な対応と早期着手をしてもらえる
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もりた法律事務所は、相談が何度でも無料の債務整理に特化した法律事務所です。またWebからなら、24時間365日問い合わせることが可能です。
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所在地 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-29-17 第10下川ビル607号
対象地域 日本全国
主な対応業務 任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産
対応時間 24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談 可能
 

6はたの法務事務所

はたの法務事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 全国出張無料
  • 借金が1社からでも対応可能
はたの法務事務所は、東京と大阪に拠点を構える司法書士法人です。全国どこからの依頼にも対応しています。 はたの法務事務所の大きな特徴は、
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 過払い調査無料
と債務者にとても優しい料金設計になっているところ。 相談も完全無料。借金や過払い金がある方に、とてもおすすめできる司法書士事務所です。
スタッフ
料金が安い上に、分割OKと柔軟性もあるのでおすすめですね。
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所在地 〒167-0051 杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 債務整理、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金返還請求など
対応時間 無料相談ダイヤル:平日8時半~21時半、土日祝日8時半~21時 WEB相談受付時間:24時間365日
任意整理
費用
着手金:0円
報酬金:1社20,000円〜
減額報酬:10%
過払金報酬:回収額の20%
10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用が必要)
無料相談 可能
※公式サイト参照
 

7アース法律事務所

アース法律事務所

おすすめポイント
  • 元裁判官の運営する弁護士事務所
  • 全国対応可能
  • 債務整理手続きをする上で制限のない弁護士事務所
アース法律事務所は、東京都港区に拠点を構える弁護士事務所です。全国からの依頼にも対応しています。 アース法律事務所の特徴は、元裁判官の弁護士が在籍していること。
はじめから、弁護士が直接相談に乗ってくれます。 相談は初回無料。過払い金請求や任意整理の実績も、いうことありません。
スタッフ
元裁判官の弁護士が在籍している法律事務所はなかなかありません。
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8TKK新橋ビル8階
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 債務整理、任意整理、過払金返還請求、個人再生、自己破産など
対応時間 10:00〜19:00(土日祝含む)
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%相当額
無料相談 可能
 

8新大阪法務司法書士事務所

新大阪法務司法書士事務所

おすすめポイント
  • 業界でも低水準の料金設定
  • 分割払い可能
  • 着手金11,000円〜(税込)
新大阪法務司法書士事務所は、大阪に所在する司法書士事務所です。 借金問題に関しては、過払い金返還請求や任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、相談内容から最善の解決策を提案しています。
また、
業界でも低水準のリーズナブルな料金も大きな魅力。 ※公式サイトの文言によります。 料金は分割払い可能など、いま手元にお金のない人でも依頼しやすい司法書士事務所です。
スタッフ
着手金が比較的、低料金なのは嬉しいですね。
所在地 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 過払い金返還請求、任意整理、個人再生、自己破産など
対応時間 平日:9:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
無料相談 可能
 

9債務Lady

債務Lady

おすすめポイント
  • 女性スタッフが対応
  • 分割・事後払いOK
  • 相談無料、フリーダイヤルで通話料0円
債務Ladyは、新大阪法務司法書士事務所が運営する、女性専門の借金に関する無料相談窓口です。債務Ladyでは、借金相談に女性スタッフが無料で対応。
過払い金返還請求・任意整理・自己破産・個人再生から、借金解決の方法を提案してくれます。
スタッフ
フリーダイヤルなら通話料も0円ですので、気軽に相談してみてください。
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所在地 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域 全国どこでも可能
対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間 平日:9:00〜21:00 土:9:00〜12:00
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
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費用で比較!安いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング

弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。

そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。

費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、

  • 相談・依頼の対象地域
  • 出張相談にかかる費用
  • 弁護士・司法書士事務所の営業日

の3つのポイントを比較しました。

ぜひ、弁護士・司法書士事務所選びの参考にしてみて下さいね。

はたの法務事務所

はたの法務事務所

費用のポイント

着手金 無料 基本報酬 1社2万円〜
減額報酬 10% 分割払い

※費用は公式サイト参照

はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。

手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも 対象地域 全国
どこでも
出張費用 無料 土日対応 可(無料)

はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。

メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。

債務整理は、1社でも対応してくれますよ。
↓全国無料で出張対応可能↓
 

もりた法律事務所

もりた法律事務所

費用のポイント

着手金 11,000円〜 基本報酬 11,000円〜
減額報酬 11% 分割払い -

もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。

相談のポイント

無料相談 回数 何度でも 対象地域 全国
どこでも
出張費用 - 土日対応 -

もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。

家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。

 

東京ロータス法律事務所

東京ロータス弁護士事務所

費用のポイント

着手金 22,000円 基本報酬 22,000円
減額報酬 11% 分割払い -

※費用は税込表示、1件につきの価格

東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります

司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも 対象地域 全国
(要相談)
出張費用 - 土日対応

東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。

全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。

↓借金減らせるか無料診断(全国)↓
↓全国対応可能↓
 

ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり法律事務所

費用のポイント

着手金 22,000円 基本報酬 22,000円
減額報酬 11% 分割払い

※費用は税込表示、1件につきの価格

ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも 対象地域 全国
どこでも
出張費用 - 土日対応 不可

ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。

まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。

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まとめ

この記事では、クレジットカード利用分の返済ができなくなり任意整理をした後でも決済に使えるか否か、手続き後にカードを作るコツなどを解説しました。

任意整理をすると、クレジットカードは解約扱いとなるため決済に使用できません。なお、1社のクレジットカードだけでなく、所有しているものすべてが使用不可となる可能性もあるのです。

任意整理後にクレジットカードを作るためには、クレジットヒストリーを積み上げる、申し込みまでの期間を空ける、限度額が低いものを選ぶなどが重要となります。

任意整理をする際は、専門的な知識をもとにサポートしてくれる弁護士への相談をおすすめします。

記事内では無料相談を実施している弁護士・司法書士事務所を紹介したため、任意整理を検討している人はぜひ早めの相談を心掛けてみてください。

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