任意整理のデメリット一覧!ローンやクレジットカードは全てNG?

手軽に借金を減額できる方法として人気の「任意整理」。

借金がある方の中には、任意整理を検討しているかたも多いでしょう。いざ任意整理するとなると、気になるのが「デメリット」です。

 デメリット次第では、任意整理をしないという選択肢もありえます。

そこで今回は、任意整理のデメリットを全てまとめています。

これさえ読めば任意整理をするべきか判断できる内容です。ぜひ参考にしてみてください。
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そもそも任意整理とは?

相談所の聞き取りをする人物

任意整理の仕組み

任意整理は、債権者との交渉により、返済が困難になった借金の利息カットなどにより、元本を3年(最大5年)の分割払いで返済するといった内容で和解をする手続きのことです。

任意整理手続き後は、債権者と結んだ和解内容に従って、返済を続けていきます。

 これまでの借入を利息制限法の上限金利で引き直し計算をすることで借金の減額が可能なケースや、債権者との交渉内容によっては、遅延損害金の返済も免除にできることもあります。

任意整理は裁判所を介した手続きが不要で債権者との「交渉」のみとなるため、費用の負担が少なく、自己破産、個人再生よりも多くの方が選択している債務整理手続きです。

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任意整理ができる条件

書籍とノートが置かれている

債務整理の中ではもっとも手間がかからずに手続きができる任意整理ですが、無条件でできるわけではなく一定の条件があります。

任意整理が可能な条件は以下のようなものです。

  • 返済能力がある人
  • 和解後に残った借金を3年(最大5年)で完済可能な人
  • 債権者が交渉に応じてくれる場合
  • 債権者から裁判などを起こされていない場合

    任意整理は和解後に残った残債の返済を続ける必要があるため、ある程度の返済能力がなければ手続きできません

    さらに、残った金額を3年から5年以内に完済できる返済能力が必要となります。

     そのため、アルバイトであっても安定収入があれば任意整理できますが、3年から5年で残った残債を完済できる程度の収入がなければ和解が成立しないでしょう。

    また支払い延滞を続けていて、すでに債権者から訴えられている場合も、任意整理の交渉には応じてもらえない可能性が高いため注意が必要です。

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    任意整理のデメリット①個人信用情報機関に登録される

    黒いカードを持つ手

    任意整理のデメリットの1つ目は、個人信用情報機関に事故情報として登録されてしまうということです。

    個人信用情報に事故情報として記録されてしまうと、クレジットカードの審査やローン審査に通らなくなってしまいます。

     なぜなら、金融機関やカード会社は審査時に必ず個人信用情報の内容を確認しているため、個人信用情報に事故情報が記録されていると「返済能力がない」と判断されて、審査落ちしてしまうのです。

    個人信用情報に債務整理の記録が残る期間は、信用情報機関によって違いがあります。

    信用情報機関 任意整理 個人再生 自己破産
    CIC(株式会社シー・アイ・シー) 記載されない※1 記載されない※1 5年
    JICC(株式会社日本信用情報機構) 5年 5年 5年
    KSC(全国銀行個人信用情報センター) 記載されない(任意整理としての登録区分がない)※1 7年※2 7年※2

    ※1 任意整理としては登録されないが、保証会社による代位弁済が行われた場合は事故情報として記録が残る
    ※2 以前は10年だったが2022年11月に7年に短縮された

    上記の表のように、最短で5年、最長で7年記録が残るため、長期間個人信用情報に記録が残ってしまうことがわかります。

    記録が消えたかどうかはそれぞれの信用情報機関に開示請求することで確認ができるため、記録が残っているか確認したい方は、手数料はかかりますが、開示請求してみることをおすすめします。

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    任意整理のデメリット②新たな借入やローンが難しくなる

    ストップをあらわすマーク

    任意整理をすると個人信用情報に事故情報として記録されることは先に解説しましたが、個人信用情報に登録されると、ゆる金融機関のローン審査などに通らなくなります。

    具体的には以下のような審査に通りません。

    • カードローン
    • 住宅ローン
    • オートローン(車のローン)
    • 教育ローン
    • スマホの分割払いの審査
      など

      上記以外にも、あらゆる金融機関や貸金業者などのローン審査に通らないため、住宅や車などまとまったお金を必要とする際にローンを組めないことで、購入できない可能性があります。

      また、先にも紹介したように、個人信用情報に記録が残る期間は5年から7年と長いため、長期間ローンを組めない生活が続くことになります。

      特に世帯主の場合はローンを組めないことで家族の生活にも影響が出てしまうため、世帯主が任意整理をするときは特に慎重に検討する必要があるでしょう。

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      任意整理のデメリット③家族にバレる可能性がある

      手紙を確認する人物

      任意整理は比較的家族にバレずに手続きしやすいですが、絶対にバレないというわけではなく、少なからず家族にバレるリスクはあります。

       特に、任意整理前から借金の延滞を続けていて督促状が何度も届いていたり、頻繁にカードローンの利用明細が不用意に置かれていたりすると「何かお金でトラブルを抱えているのか」と家族に不審に思われるきっかけになります。

      また、任意整理手続きをはじめたあとは、弁護士事務所などから定期的に電話がかかってくることで「なんの電話をしているのか」と聞かれる可能性もあるでしょう。

      家族バレをできるだけ避けたいなら、借金の延滞を放置して何度も督促の電話がかかったりハガキが届いたりといったことにならないように、早めに任意整理手続きをすることをおすすめします

       さらに任意整理手続き中は、弁護士や司法書士事務所によっては、電話をかける時間帯を指定したり、郵便物を局留めにしてもらったりという対策もできます。

      家族バレしたくない方は、依頼する弁護士・司法書士事務所に事前に相談しておきましょう。

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      任意整理のデメリット④必ず和解できるとは限らない

      話し合いをする人物

      任意整理は債権者との交渉なので「大抵は和解が成立して終わるのでは?」と考えている方も多いかもしれません。

      しかし、債務者自身が原因で和解が成立しないケースもあります。

      たとえば、以下のようなケースが該当します。

      • 利息カット後の金額を3年から5年で完済できない
      • 安定した収入がない
      • 借入したあとに一度も返済していない
      • 弁護士や司法書士を立てずに自分で交渉する

        任意整理は先にも解説しているように、利息のカット後に残った金額を3年から5年以内に完済できることが条件となります。

        そのため、あきらかに3年から5年かけても完済が難しい金額の借金がある場合は、任意整理では難しいでしょう。それに伴い、毎月継続した収入がない方も、返済能力に問題があるとみなされて和解が成立しない可能性が高いです。

         また、借入したあとに一度も返済していないケースも債権者からの印象が悪く「もともと返済する気がなかったのでは」と疑われてしまいます。

        ほかにも、弁護士や司法書士を立てずに自分一人で交渉しようとする方も、債権者からは本気で交渉に乗ってもらえない可能性が高く、不利な条件で勧められる場合や、そもそも任意整理の交渉自体を断られる可能性もあります。

        このように、任意整理は債権者が納得せず、和解が成立しないケースもあることを認識しておきましょう。
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        【4つの誤解】任意整理のデメリットに関する誤解を解消しよう

        スーツを着た男性

        任意整理をすることで借金の負担を減らすことができますが、任意整理に間違った認識を持っている方も少なくありません。

        ここでは「任意整理で財産がなくなる」「職場にバレてクビになる」など、任意整理に対する「誤解」を紹介します。

        職場をクビになる

        任意整理をしたことがバレると「職場をクビになるのでは?」と思っている方もいるかもしれませんが、任意整理で職場をクビになる可能性は低いです。

        また、任意整理は裁判所での手続きがなく債権者との交渉のみの手続きのため、自分で話さない限り会社の人にバレる可能性は低いでしょう。

         従業員の懲戒・解雇には「客観的に合理的な理由」が必要なため、従業員が「任意整理した」というだけでは会社をクビにする理由にはなりません。

        ただし、就業規則に「債務整理が懲戒事由になる」といった旨が記載されている場合は何らかの懲戒処分になる可能性があるため、事前に就業規則を確認しておきましょう。

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        家族の財産もすべて差し押さえられる

        裁判所のガベル

        任意整理はそもそも裁判所を通す手続きではないため、財産の差し押さえをされることはなく、自分の財産も家族の財産も差し押さえられることはありません。

        財産の差し押さえをされる可能性があるのは「自己破産」をした場合となりますので、任意整理の場合には差し押さえられることはないので安心してください。

         ただし、ローン返済中の車を任意整理の対象にすると、ローン会社に車を引き上げられてしまうケースがあるので注意が必要です。

        その対策として、任意整理は対象にする借入を自分で選べますので、車や住宅など手放したくない財産がある場合は対象から外すようにしてください。

        年金が支給されない

        お札が数枚並んでいる

        任意整理をすると「年金を止められてしまうのでは?」という不安がある方もいるかもしれませんが、公的年金は法律により差し押さえを禁止れています。

         そのため、任意整理をしたからといって年金が支給されないということはありません。

        ただし、年金が支給されたあとに銀行口座に入っているお金は差し押さえの対象になります。

        任意整理では財産が差し押さえられることはありませんが、自己破産では銀行口座に入っているお金も金額によっては差し押さえの対象になりますので、年金をもらったあと銀行口座にいれている場合は注意が必要です。

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        任意整理の記録が戸籍に残る

        任意整理をしたとしても、戸籍に記録が残るといったことは一切ありません。

        任意整理だけでなく、個人再生、自己破産をしたとしても、戸籍に記録が残るといったことはないので安心してください。

        戸籍は、人が生まれてから死亡するまでの身分関係を登録しているものですので、借金の記録も債務整理の記録も、戸籍には記載されることはないということを認識しておきましょう。

        【メリット】任意整理するべき3つの理由

        ここまで、任意整理のデメリットを紹介してきました。一定期間クレジットカードやローンが利用できなくなる「任意整理」。

        任意整理しようと考えていたけど「デメリットが多くて踏み切れない」と感じた方も多いでしょう。

         しかし、デメリットを全て踏まえても任意整理はおすすめです。

        ここでは、デメリットを踏まえても任意整理をした方が良い3つの理由を解説しています。

        任意整理には、デメリットを払拭するだけのメリットがあります。ぜひ参考にしてみてください。
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        1デメリットは5年間だけ

        任意整理するべき理由1つ目は、デメリットが5年で解消されるからです。

        任意整理すると、必ず事故情報が登録されます。しかし、事故情報が登録される期間は、任意整理から約5年だけです。

         事故情報が解除されれば、ここまで紹介したデメリットは全て無くなります。

        5年経過すれば、任意整理の影響は一切なく、これまで通りにお金が借りられます。

        また、事故情報が登録されている期間も、ほぼ生活に困ることはありません

        お金が借りられなくても生活に支障はない理由
        • クレジットカードが使えない→デビットカードを利用する
        • ETCカードが使えない→ETCパーソナルカードは利用できる
        • 携帯の分割購入できない→一括で購入できる

        5年間を借金返済に集中する期間と捉えれば、新たにお金が借りられないことは、メリットと言っても過言ではありません。

        今回紹介したデメリットはあくまで一時的なもの。永続的に続くものではありません。

        早く任意整理すれば、そのぶん早くデメリットも解消されます。まずは任意整理して借金問題を解決するのが先決です。
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        2毎月の負担が軽減できる

        任意整理するべき理由2つ目は、毎月の負担が軽減できることです。

        任意整理では、借金の利息をカット。任意整理後は、借金を3〜5年かけて返済していきます。

         借金が返せない多くの原因は、利息が高額になっていることです。

        利息がなくなれば、負担は大幅に軽減、借金返済に目処が立ちます。毎月の返済額も大きく下がるため、生活に余裕も生まれます。

        借金を抱えているのであれば、何より借金の返済が最優先事項です。

        借金を抱えた状態で、クレジットカードを使ったり、ローンを組んだりすることは借金を増やす行為に他なりません。

        まずは任意整理をして借金を返済。生活の立て直しをはかりましょう。

        また、任意整理手続きを開始すると、借金の催促が止まります

        借金の滞納が続いて、一括請求を要求されたり給与を差し押さえられたりする心配も無くなります。

        とくに現時点で払えていない借金がある方は、まず任意整理を行なってください。

        任意整理して催促を止めることが何より重要です。催促が止まっている期間は、借金の返済も必要ありません。

        裁判や強制執行という最悪のケースを回避できるので、いちはやく弁護士に任意整理を相談しましょう。

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        3周囲にバレない

        任意整理すべき理由3つめは、周囲にバレないことです。

        任意整理は、裁判を介さず行える唯一の債務整理です。費用が安価なうえ、短期間で手続きも完了するため、気軽に弁護士へ依頼できます。

        弁護士に任意整理を依頼すれば、周囲にバレることはまずありません。

        弁護士では、任意整理をするにあたって、周囲にバレないための配慮を最大限行います。

        依頼者の状況や要望に応じて、弁護士事務所名義での郵便物を避けるなど、柔軟な対応が可能です。

        また、個人再生や自己破産など他の債務整理と違い、官報(国が発行する新聞のようなもの)に掲載されないことも特徴です。

        そのため、任意整理を弁護士に依頼した場合、自分から公表しない限り第三者が知る術はありません。

        借金問題はなるべく周囲に知られたくないものです。周囲にバレずに借金生活を抜け出したい方は、弁護士に任意整理を相談しましょう。

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        任意整理を検討すべき人はこんな人!

        チェックボックスにチェックが入っている

        ここまで任意整理について詳しく確認してきましたが「自分には任意整理があっているのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

        任意整理がいいのか、それとも他の債務整理方法がいいのか迷っている方のために、任意整理を検討すべき人の特徴についてまとめました。

        任意整理を検討すべき人の特徴
        • 借金額がそれほど多くない人
        • 返済能力があり、借金減額後は自力で完済を目指せる人
        • 手続きの対象から外したいローンがある人
        • できるだけ家族にバレずに手続きしたい人
        • 手続きにかかる費用を抑えたい人

        任意整理は借金の負担を軽減できるものの、利息のカット程度しかできないため、大きく借金の減額ができません

        さらに自力で残った借金を3~5年で完済しなければならないため、借金額がそれほど多くなく、ある程度返済能力がある人に向いている手続きです。

         また、任意整理は自分で対象にする借金を選べるため、車や持ち家などのローンを対象から外して財産を残すこともできます。

        ほかにも、裁判所を介さない手続きのため、費用が安く済み、また家族にバレずに手続きしやすいというメリットもあります。

        借金の金額が大きい場合や返済能力が十分でない場合は任意整理では処理できない場合もあるため、弁護士や司法書士に相談しておくことをおすすめします。
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        任意整理をするなら弁護士・司法書士への相談がおすすめ

        アドバイスをする人物

        任意整理をするなら、自分で手続きをするのではなく、弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。

        弁護士・司法書士に相談するメリットを以下にまとめました。

        弁護士・司法書士に相談するメリット
        • 有利になるようにうまく交渉してもらえる
        • 手間のかかる手続きをすべてお任せできる
        • 任意整理でも可能なのか、他の債務整理の方があっているのかを相談できる
        • 受任通知を送ることで督促を止められる

        弁護士や司法書士に依頼することで、債権者とスムーズなやり取りが可能な可能な上に、受任通知を債権者に送ることで一時的に督促を止められるというメリットがあります。

        また、自分の有利になるようにうまく交渉してもらえるため、すべての手続きを安心してお任せできます。

         さらに、自分の借金額と返済能力で本当に任意整理でうまくいくのか、他の債務整理方法がいいのかどうかも改めて相談した上で、自分のあった方法を提案してもらえます。

        どの債務整理方法がいいか迷っている方も、まずは弁護士・司法書士に相談してみることをおすすめします。

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        相談無料!債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所

        1サンク総合法律事務所

        サンク総合法律事務所

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        所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
        対象地域 全国
        対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
        対応時間 24時間365日(メール)
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:1件55,000円
        報酬金:1件11,000円
        減額報酬:11%
        過払い金報酬:回収額の22%
        無料相談 可能
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        2東京ロータス法律事務所

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        対応時間 平日:10:00〜20:00 土日:10:00〜19:00
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:1件22,000円
        報酬金:1件22,000円
        減額報酬:11%
        過払い金報酬:回収額の22%
        無料相談 可能
         

        3ひばり(旧名村)法律事務所

        ひばり(旧名村)弁護士事務所

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        ひばり(旧名村)法律事務所は、債務整理を得意とする弁護士事務所です。 ひばり法律事務所の特徴は、女性専用の相談窓口を設けていること。経験豊富な弁護士が、女性目線で優しく対応してくれます
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        スタッフ
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        所在地 〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-22-4第一東永ビル6階
        対象地域 全国どこでも可能
        対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
        対応時間 平日:10:00〜18:00
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:1社22,000円
        報酬金:1社22,000円
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        4弁護士法人・響

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        5もりた法務事務所

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        着手金:11,000円〜
        報酬金:11,000円〜
        無料相談 可能
         

        6はたの法務事務所

        はたの法務事務所

        おすすめポイント
        • 相談は何度でも無料
        • 着手金が0円
        • 分割払いOK
        • 全国出張無料
        • 借金が1社からでも対応可能
        はたの法務事務所は、東京と大阪に拠点を構える司法書士法人です。全国どこからの依頼にも対応しています。 はたの法務事務所の大きな特徴は、
        • 着手金が0円
        • 分割払いOK
        • 過払い調査無料
        と債務者にとても優しい料金設計になっているところ。 相談も完全無料。借金や過払い金がある方に、とてもおすすめできる司法書士事務所です。
        スタッフ
        料金が安い上に、分割OKと柔軟性もあるのでおすすめですね。
        ↓全国無料で出張対応可能↓
        所在地 〒167-0051 杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
        対象地域 全国どこでも可能
        対応業務 債務整理、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金返還請求など
        対応時間 無料相談ダイヤル:平日8時半~21時半、土日祝日8時半~21時 WEB相談受付時間:24時間365日
        任意整理
        費用
        着手金:0円
        報酬金:1社20,000円〜
        減額報酬:10%
        過払金報酬:回収額の20%
        10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用が必要)
        無料相談 可能
        ※公式サイト参照
         

        7アース法律事務所

        アース法律事務所

        おすすめポイント
        • 元裁判官の運営する弁護士事務所
        • 全国対応可能
        • 債務整理手続きをする上で制限のない弁護士事務所
        アース法律事務所は、東京都港区に拠点を構える弁護士事務所です。全国からの依頼にも対応しています。 アース法律事務所の特徴は、元裁判官の弁護士が在籍していること。
        はじめから、弁護士が直接相談に乗ってくれます。 相談は初回無料。過払い金請求や任意整理の実績も、いうことありません。
        スタッフ
        元裁判官の弁護士が在籍している法律事務所はなかなかありません。
        所在地 〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8TKK新橋ビル8階
        対象地域 全国どこでも可能
        対応業務 債務整理、任意整理、過払金返還請求、個人再生、自己破産など
        対応時間 10:00〜19:00(土日祝含む)
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:1社22,000円
        報酬金:1社22,000円
        減額報酬:11%相当額
        無料相談 可能
         

        8新大阪法務司法書士事務所

        新大阪法務司法書士事務所

        おすすめポイント
        • 業界でも低水準の料金設定
        • 分割払い可能
        • 着手金11,000円〜(税込)
        新大阪法務司法書士事務所は、大阪に所在する司法書士事務所です。 借金問題に関しては、過払い金返還請求や任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、相談内容から最善の解決策を提案しています。
        また、
        業界でも低水準のリーズナブルな料金も大きな魅力。 ※公式サイトの文言によります。 料金は分割払い可能など、いま手元にお金のない人でも依頼しやすい司法書士事務所です。
        スタッフ
        着手金が比較的、低料金なのは嬉しいですね。
        所在地 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
        対象地域 全国どこでも可能
        対応業務 過払い金返還請求、任意整理、個人再生、自己破産など
        対応時間 平日:9:00〜19:00
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:11,000円~
        報酬金:11,000円~
        過払い基本報酬:33,000円
        過払い成功報酬:過払額の22%
        ※訴訟の場合は過払額の27.5%
        無料相談 可能
         

        9債務Lady

        債務Lady

        おすすめポイント
        • 女性スタッフが対応
        • 分割・事後払いOK
        • 相談無料、フリーダイヤルで通話料0円
        債務Ladyは、新大阪法務司法書士事務所が運営する、女性専門の借金に関する無料相談窓口です。債務Ladyでは、借金相談に女性スタッフが無料で対応。
        過払い金返還請求・任意整理・自己破産・個人再生から、借金解決の方法を提案してくれます。
        スタッフ
        フリーダイヤルなら通話料も0円ですので、気軽に相談してみてください。
        ↓全国対応可能↓
        所在地 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
        対象地域 全国どこでも可能
        対応業務 債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
        対応時間 平日:9:00〜21:00 土:9:00〜12:00
        任意整理
        費用(税込)
        着手金:11,000円~
        報酬金:11,000円~
        過払い基本報酬:33,000円
        過払い成功報酬:過払額の22%
        ※訴訟の場合は過払額の27.5%
        無料相談 可能
        ↓全国対応可能↓

        費用で比較!安いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング

        弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。

        そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。

        費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、

        • 相談・依頼の対象地域
        • 出張相談にかかる費用
        • 弁護士・司法書士事務所の営業日

        の3つのポイントを比較しました。

        ぜひ、弁護士・司法書士事務所選びの参考にしてみて下さいね。

        はたの法務事務所

        はたの法務事務所

        費用のポイント

        着手金 無料 基本報酬 1社2万円〜
        減額報酬 10% 分割払い

        ※費用は公式サイト参照

        はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。

        手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。

        相談のポイント

        無料相談
        回数
        何度でも 対象地域 全国
        どこでも
        出張費用 無料 土日対応 可(無料)

        はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。

        メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。

        債務整理は、1社でも対応してくれますよ。
        ↓全国無料で出張対応可能↓
         

        もりた法律事務所

        もりた法律事務所

        費用のポイント

        着手金 11,000円〜 基本報酬 11,000円〜
        減額報酬 11% 分割払い -

        もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。

        相談のポイント

        無料相談 回数 何度でも 対象地域 全国
        どこでも
        出張費用 - 土日対応 -

        もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。

        家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。

         

        東京ロータス法律事務所

        東京ロータス弁護士事務所

        費用のポイント

        着手金 22,000円 基本報酬 22,000円
        減額報酬 11% 分割払い -

        ※費用は税込表示、1件につきの価格

        東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります

        司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。

        相談のポイント

        無料相談
        回数
        何度でも 対象地域 全国
        (要相談)
        出張費用 - 土日対応

        東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。

        全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。

        ↓借金減らせるか無料診断(全国)↓
        ↓全国対応可能↓
         

        ひばり(旧名村)法律事務所

        ひばり法律事務所

        費用のポイント

        着手金 22,000円 基本報酬 22,000円
        減額報酬 11% 分割払い

        ※費用は税込表示、1件につきの価格

        ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。

        相談のポイント

        無料相談
        回数
        何度でも 対象地域 全国
        どこでも
        出張費用 - 土日対応 不可

        ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。

        まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。

        ↓全国無料で出張対応可能↓

        まとめ

        ここまで、任意整理のデメリットを中心にまとめきました。

        任意整理をすると、クレジットカードやローンが利用できなくなりますが、一定期間(5年)過ぎれば問題なく利用できます。

        いま借金があるのであれば、まずは任意整理して借金を無くすことが最優先です。

         借金がある状態で更に借金を増やすことは、最終的に強制執行や破産につながります。

        債務整理で最もデメリットが少ない「任意整理」で対処できるうちに、借金問題を解決しておきましょう。

        ぜひこの記事を参考に、まずは任意整理を弁護士に相談してみてください。

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        監修者
        弁護士 石原 一樹
        2013年ヤフー株式会社に入社。法務部等において、法令調査、契約書作成や子会社管理、役員会議事務局等の企業法務全般の業務に従事。2015年外資系法律事務所東京オフィスにて勤務し、同オフィスパートナーが独立し設立した窪田法律事務所に参画。 特許、商標等知的財産権に関する業務に加え、企業破産管財事件、契約書作成等の企業法務案件(係争案件・非係争案件)、刑事案件など幅広い業務に従事。2017年スタートアップ・ITベンチャー企業に特化したリーガルサービスを提供するSeven Rich法律事務所を設立。

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        ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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