ほけんのぜんぶ

  • フリーコール 0120-20-8000 受付時間:午前10:00 〜午後7:00 日曜・祝日を除く月〜土曜日(年末年始・指定休業日を除く)
  1. HOME
  2. 保険のお役立ち情報(医療保険)
  3. 医療保険とは

医療保険とは

2018年3月26日 医療保険

【医療保険とは】

医療保険は相互扶助の精神にもとづき、加入者がお金を出し合い、困っている人の経済的負担を軽減する仕組みなります。

 

【医療保険は大きく分けて二つの種類があります】

医療保険には「公的医療保険」と「民間医療保険」の2種類があります。

公的医療保険:公的な機関が医療費の一部を負担してくれる制度です。日本ではすべての人が公的医療保険に加入することとなっているため「国民皆保険制度」と呼ばれています。(国民健康保険・健康保険など)

民間医療保険:民間の保険会社が販売する医療保険で、必要に応じて加入致します。

 

加入有無 保険料 保険金受取
公的医療保険 日本全ての人 収入により変動 支払い時に割引
民間医療保険 任意(条件・審査あり) 年齢・性別・補償内容により変動 申請後、承認されてから給付される

 

【民間医療保険の必要性】

公的医療保険にはほとんどの人が加入していますが、その保障だけでは経済的負担をカバーしきれません。

病気やケガで治療・入院すると、生活が不自由になるだけではなく、治療費や食事代、差額ベッド代などの経済的負担が生じます。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成28年度>の調査によると、入院時の一日当たりの自己負担費用は平均19,835となっており、費用分布を見ると「10,000円~15,000円」が24.5%と一番多く、ついで「20,00030,000円」の14.1%となっております。

(注1):過去5年間に入院し、自己負担を支払った人をベースに集計。
(注2):高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。
(注3):治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品費などを含む。

 

具体的には入院すると以下のような様々な形で自己負担が必要な費用が発生いたします。

  • 入院時の食事代:現在「一食360円」です。平成3041日より一食「460円」となり、一日の食事代3食で1,380円が必要です。
  • 差額ベッド代:一般的に1~4人部屋に入室された時や、特別室に入室した場合発生する差額費用になります。厚生労働省の「第337回中央社会保険医療協議会・主な選定療養にかかわる報告状況」によると、一日当たりの差額ベッド代は「一人部屋:7,828円」「二人部屋:3,108円」「三人部屋:2,863円」「四人部屋:2,414円」となっております。
  • 居住費:65歳以上の人が入院する場合は居住費として1位日370円掛かります。
  • 特殊な治療:先進医療による治療を受けた場合の先進医療技術料のことになります。
  • その他費用:入院時に必要なタオル、パジャマ、洗面用具などの日用品や、テレビ、本、お見舞いに来る家族の交通費などになります。

また<厚生労働省「患者調査」平成26年度>によると、全体の平均入院日数は31.9日とデータが発表されております。

対象

平均入院日数

全体(すべての疾病)

31.9日

男性のみ

29.8日

女性のみ

33.9日

0~14

8.4日

15~34

12.0日

35~64

24.4日

65~74

41.7日

75歳以上

47.6日

 

入院日数が伸びれば伸びるほどご自身やご家族に掛かる費用的負担は大きくなっていきます。

これらの負担を軽減してくれる保険商品が民間の保険会社から多く提供されております。

 

【どのくらいの人が保険に加入しているのか】

公益財団法人生命保険文化センターが「平成28年度 生活保障に関する調査」のなかで疾病入院給付金の支払われる生命保険の加入率を調査したところ、72.1%が医療保険に加入しているとなりました。この医療保険の加入率から多くの人が、病気やケガの保障に心配を抱えているかということがわかる結果となっております。

 

【保険会社から販売されている多くの医療保険商品の選び方】

医療保険を選ぶには、多くの情報の中から判断して自分に適切な商品を選ぶ必要があります。例えば、契約者、被保険者、保険期間、保障範囲、保険料、保険料の支払い期間、入院給付金、給付金支払日数、特定疾病、解約返戻金の有無などを検討し、ご自身やご家族のライフスタイルに合わせて保険の契約することが重要になります。

ここでは保険を契約するために主に考慮すべき4個の項目についてご説明させて頂きます。

 

1.「保障範囲」

保障範囲は主契約特約の契約により決められております。主契約は保険の基礎となる契約で、それ単体で契約することが可能です。特約は主契約に上乗せるオプション契約になります。

主契約は病気やケガで入院した場合に、入院日数に乗じて保険金の支払いを条件としています。検査入院だけの場合や、正常分娩のための入院は支払い対象外となっているが一般的です。

保険商品によっては特約契約をすることにより「手術費用を保障するもの」「通院費用を保障するもの」「退院のお祝い金が出るもの」「先進医療」「所得補償」など保障範囲を広げたものも取り扱われており、ご自身やご家族の目的に合わせて選択する必要があります。

 

先進医療

厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養で、特定の医療機関のみ受けることが出来ます。

所得補償

病気やケガにより勤務が出来なくなり収入が0になったり減ってしまう場合に生活費などを保障することが出来ます。※労災保険に加入している方が勤務中の病気やケガの場合で労災保険により休業補償されます。

3大疾病

7大疾病

特定の病状になった際に手厚く保障するタイプの特約になります。これらは通常の病気より入院が長引いたり、医療費が高額になる可能性が高いため、備えられる特約になります。

「がん」「急性心筋梗塞・拡張型心筋梗塞症」「脳卒中・脳動脈瘤」そして「慢性肝不全」「肝硬変」「糖尿病」「高血圧疾患」

手術給付金

病気やケガの治療のために手術を受けた際に受け取る給付金になります。一般的に入院日額の5倍、10倍、20倍などと手術ごとに倍率が変動致します。

通院保障

退院した後に通院にたいする保障になります。

 

2.「入院給付金」

入院給付金とはご入院された時に支払われる給付金のことになります。入院給付金の日額を3,000円なのか、5,000円なのか、それとも10,000円必要なのかと迷われるかともいらっしゃると思います。仮に10日間入院した場合に5,000円の契約では、トータル50,000円の給付金に対して、10,000円の契約では、トータル100,000円の給付金を受けることが出来る為、入院時の安心度が少し高くなります。しかし同一の保険で考えた場合、入院給付金日額10,000円の契約は、5,000円の契約より支払う保険料が2倍になります。毎月の生活費を考えながら必要な保障額を考える必要があります。

これとは別に、入院した際に入院一時金として給付金が支払われる商品もあります。1日の入院でも、10日間の入院でも所定の金額を受け取ることが出来る為、短期間の入院をする人にはメリットのある保険となりますが、長期間入院する人にとっては所定の金額だけでは心もとない可能性もあります。

 

3.「保険期間」

保障期間と払い込み期間を決める必要があり、保険期間には、基本的な3つのパターンがあります。

  • 「年齢満了(更新)保障タイプ」5年、10年、20年などの年数で決まるタイプ
  • 「歳満了(更新)保障」60歳、70歳、80歳までなど年齢で決まるタイプ
  • 「終身保障」一生涯保障が続くタイプ

期間以外の補償内容が同一の場合、期間更新タイプと終身タイプでは一般的に終身タイプの保険料が割り高くなります。しかし、契約更新タイプは特定の契約更新のタイミングで保険料がその時のご年齢で再計算されるので、以前より割増になる可能性あります。そのため将来を見越して選択する必要があります。

 

4.「給付金支払日数」

ここでの注意点は入院して何日目から保険金が支払われるのか、何日間給付金を受け取れるのかということを考える必要があります。

給付金は何日目から受け取れるの

「日帰り入院」、「12日入院」、「入院5日目より」などのタイプがありますが、例えば「入院5日目より」という商品を選択した場合、日帰入院や3日間の入院などで給付金を受け取ることが出来ません。しかしその分「日帰り入院」が保障されているタイプより一般的に保険料は安く抑えられています。

給付金は最大何日受け取れるの

多くの保険商品では一回の入院限度日数が決められており、1回の入院で30日、60日などの短い期間を保証するタイプや、180日、360日の長い期間を保証するタイプなどがあります。一般的に入院限度日数が短い方が保険料が安くなっておりますが、30日の入院保障タイプで40日入院した場合は、10日間分は支払い対象外となってしまうので選定時には注意が必要となります。また、退院後に所定期間内に同一の病気で再入院した場合は、前回の入院日数と通算で計算されるのでご注意が必要となります。

1回の入院院限度日数以外にも通算支払限度日数が定められております。

保険期間中に入院給付金を受け取ることが出来る限度日数のことになります。例えば保険期間中に10日間の入院を5回した場合の通算入院日数は50日となります。もし通算支払限度日数が30日の商品を選択していた場合は20日分給付を受けられないということになります。

 

【申込時の注意点】

医療保険の申し込みには保険会社の審査が必要となります。健康であったときは入れた医療保険も、病気になってしまうと入れなくなるといったこともあります。入れる人は問題ないですが、入れない人は条件の異なった保険商品を探して申込する必要があります。そういった保険は通常の医療保険に比べて保険料が高めの設定になっております。つまり医療保険は健康で少しでも若い時に加入するほうがお得ということになります。

【最後に】

医療保険は病気やケガになることから発生する経済的負担を軽減してくれる仕組みになります。しかし、今の生活費を圧迫してまで入るものでもありません。ご自身やご家族の生活スタイルや、将来設計などをしっかり見据えてから商品選定、加入が必要なのか、不要なのかを考えて頂ければと思います。

  • 無料電話相談はこちらから

    tel:0120-20-8000 tel:0120-20-8000
  • お問合せはこちらから

    お問合せ

    webからは24時間365日受付中!