がん保険は何歳から入るべき!?

「がん」という病気について、あなたはどうお考えでしょうか。
自分には関係ないと思っている方も、まだ年齢的に縁遠いとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
この記事を書いている筆者も、家族ががんになる前まではそんな風に考えていた内の1人です。
しかし2017年の統計では、生涯でがんにかかる確率は、男性は2人に1人(62%)、女性は約2人に1人(47%)といわれています。※1
加えて、成人した日本人男女の死亡理由の1位が、悪性新生物である「がん」なのです。※2
今や「がん」は日本人にとって国民的な病気です。
そのためがんに備えて、「がん保険」に加入することがよく勧められます。
日本人ががん保険に加入している割合は 31.8%と、生命保険や学資保険など他の保険に比べ、低いように感じられるかもしれません。※3
しかし、がん保険の加入者の割合は、2001年以降上昇傾向にあり、今後も将来がんになる可能性に備えて、がん保険に加入する者が増加すると見込まれます。※3
ただそうはいっても、「がん保険」についてあまり知らないという方もいらっしゃるかと思います。
特にがん保険についての重要性をご理解いただいている方でも、「いつから入るべきなのか?」という疑問を抱くことはとても多いかと思います。
今回の記事では、そういったがん保険に関しての情報があまりない人でも、がん保険にいつ入るべきなのか、その目安と理由をご説明いたします。
あなたががん保険について考えるときに、この記事をご参考にしていただければ幸いです。
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
※2 厚生労働省 「第8表 死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html
※3 生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査《速報版》」
http://www.jili.or.jp/research/report/pdf/h28hosho.pdf
目次
がんの罹患率は50代から急上昇
国立がん研究センターの統計では、がんによる死亡率は60代から上昇しますが、がんにかかる罹患率は男女ともにすでに50歳代から急激に上昇しています。※4
そして高齢化するほど、その確率は高まっていきます。
詳しくはのちの項目でご説明いたしますが、若いうちからがんにかかる可能性のある女性よりも、特に男性の方が50代からの罹患率の上昇が顕著です。
つまりは男性・女性ともに50代までにがん保険に入っていたほうが、経済的リスクをカバーできる可能性が高いということが言えます。
この場合の経済的リスクとは、主に以下の6点があげられます。
- 手術代
- 入院費
- その後の通院費
- 術後治療費
- がん治療に専念する際、収入がなくなった時の生活費
- 配偶者やお子様の生活費や学費(がんになった方が主な経済的収入を稼ぐ立場だった場合)
高額療養費制度などの国のサポートがあるとはいえ、その後のライフプラン(老後の資金・子どもに残すお金など)を考えた場合、今まで貯めた貯蓄を削ってがんの治療費とするよりも、保障が手厚いがん保険に加入するほうが上記のような経済的リスクを減らせる可能性が高まります。
でしたら、がん保険に加入するのはいつが良いのでしょうか。
なるべく保険料を抑えて、しかし保障は手厚くしたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
月々の支払保険料を抑えたいのなら若いほうが有利
現代日本人は男女ともに50代以降から、がんにかかる確率が高くなります。
そうなる前にがん保険に加入すると、将来的な経済リスクを減らせる可能性が高いことを先の項目でご説明いたしました。
この項目では手ごろな保険料でかつ手厚い保障にするために、がん保険にいつ加入すると有利なのかをご紹介します。
まずポイントとしては
- 大概のがん保険は、(10代から加入できる)
- 現在のがん保険は終身型タイプが多い
- 保険期間が一生涯、だが保険料を支払うのも一生涯
- そのため毎月の保険料が固定される
ご覧いただいたように『保険は加入した年齢が高ければ高いほど、保険料が高くなる』傾向にあるということをぜひ覚えておいてください。
もちろん、がん保険もこの原則に従うことが多いです。
特に終身型のがん保険は、一度加入すれば保険料も一生涯変わらない上に、手厚い保障も一生涯変わらず充実したままの商品があります。
よって保険料のお手ごろさを考えるなら、若いうちからがん保険に加入するのが得策といえるでしょう。
また終身型のがん保険以外にも、ライフステージに合わせて保障を変えられる定期型のがん保険や、満期になるとお金が戻ってくる貯蓄型のがん保険なども存在します。
それら2つのタイプの保険についても、やはり若年から加入したほうが、高齢化した後にがん保険に加入するよりも、保険料が抑えられる傾向にあります。
女性特有のがんは若いうちから要注意
月々支払う保険料のお手軽さを考えると、若いうちからがん保険に加入すべきと先の項目でお伝えしました。
しかしそれ以外にも若者のうちにがん保険に加入すべき理由があります。
それは女性特有のがんに関しては20代・30代から段々と罹患する可能性が高くなる傾向にあるためです。
女性特有のがんとして有名なものは以下の3つがあります。
- 子宮ガン
- 子宮頸がん
- 乳がん
それぞれを見てみましょう
子宮ガン
- 子宮内膜にできるがん
- 出血があるなど自覚症状があることが多い
- 一般的に30代以降から罹患率が高くなる
子宮頸がん
- 子宮の入り口にできるがん
- 自覚症状がないことが多い
- 一般的に20代後半から罹患率が高くなる
乳がん
- 主に乳管がんという種類が多い
- 女性のがんというイメージがあるが、稀に男性も乳がんにかかることがある
- 近年、罹患者と死亡者数が増加傾向にある
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000468976.pdf
上記3つの女性系のがんは、20代・30代のうちから増加が認められております。
また、症例はかなり少ないですが、10代でがんになってしまう方もいるので、最近は子供の頃から保険に加入する方もいます。
女性の方に関しては、出来る限り若いうちからがんについて考え、がん保険に加入することも視野に入れるべきです。
専業主婦(夫)もがん保険は必要?
若いうちからがん保険に加入したほうが保険料が抑えられます。
さらにそれだけではなく若年から発症する女性特有のがんの対策も兼ねられ、結果的に経済的リスクをカバーできると先の項目でご理解いただけたかと思います。
ならば専業主婦(夫)の方はいかがでしょうか。
家計に直接の収入を入れていないため、万一がんにかかったとしても、さしたる経済的打撃もなく、がん保険は必要ないと思われがちです。
しかし専業主婦(夫)の方が病気になってしまうと、毎月の治療費などがかかってしまい、家計を圧迫してしまいます。
もし専業主婦(夫)の方ががんになって働けなくなった場合、普段行っている家事・買物を専門の業者に頼むと、年間で約200万円(30代、女性、無業有配偶者の場合)もかかるという統計結果があります。※5
つまりは、専業主婦(夫)の方もがん保険は必要であるといえるでしょう。
家計に負担をかけない保険料で、なるべく充実した保障を選びたいところです。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/sonota/satellite/roudou/contents/pdf/kajikatsudoutou2.pdf
男性や女性関係なく早期加入がおすすめ
ここまでのご説明で、男性・女性にかかわらず早めにがん保険に加入し、がんに備えることが経済的リスクを減らせる可能性が高いことを、ご理解いただけたかと思います。
この項目ではがん保険の早期加入によるメリットをご紹介し、総合的にご説明いたします。
がん保険の早期加入によるメリット
充実した保障が持てる
入院や生活費だけではなく、その後の治療も考えて保障を選びたい
- 抗がん剤治療費
- 放射線治療費
- 先進医療費
- 再発・転移・術後経過のための通院費
がん保険に加入する際、入りやすい
多彩な保障内容の中から、がん保険を選ぶことができる
最近の終身タイプのがん保険には、保険料払い込み免除という特約がある
- 通常がん保険に加入している人ががんになった後も、がん保険を継続することが多い
- その場合に毎月の保険料を免除する特約があるのは、経済的に大きな助けとなる
がん保険の早期加入によるメリットまとめ
- 充実した保障内容のがん保険
- 確実に加入できる
- 手ごろな保険料ですませたい
- 経済的リスクに対処している(安心が得られる)
上記4点に当てはまるのであれば、若いうちからがん保険に加入することをおすすめします。
無料のがん保険加入相談サービスを利用しよう
またがん保険について一人で考えるのが難しいと思う方には、保険ショップでの「無料のがん保険加入相談サービス」を利用してはいかがでしょうか?
- 将来の不確定要素への備えはあるか?(貯金・投資)
- 親族などにがん患者はいるか?(遺伝的な問題)
- 今後どんな保障を受けたいか?(保険を選ぶ基準)
- 保険料のおおよその目安(数ある選択肢から保険を絞る基準)
これら4点をまとめてから、無料のがん保険加入相談サービスを利用することで
- 自分に必要な保障はどれか
- 自分が払える保険料から選べる、がん保険はどれか
これら2つの質問を、がん保険のプロとスムーズに話し合うことが可能です。
保険ショップに行くことが難しい場合は、
電話による相談や保険ショップの窓口の電話番号やコールセンターを利用すると良いです。場所を選ばず、地方でも相談できます。
もしくは無料訪問を申し込んで専門のコンサルタントに相談することも良いでしょう。
あなたががん保険について相談したいと考えている場所で、コンサルタントと相談することが可能です。
申し込みはいたって簡単。予約フォームで申し込むだけ。
場所は自宅や会社側のカフェなど、落ち着いて話ができるところがおすすめ。
ただ訪問できるエリアが限定されていることもあるので、確認が必要です。
上記2つの方法を選ぶことができる保険ショップもありますので、
あなたが気になったがん保険を扱う保険ショップがあれば、一度相談サービスをご利用することをおすすめします。
最後に
現代日本人にとって、2人に1人が罹患すると言われるがんは、もはや身近な病気です。それに加えて医療が進み、がんを発症してもその後も生活していくことができるようになりつつあります。
そんな中で「がん保険」は、万一あなたやあなたの家族ががんになっても、その後の経済的な負担をできるだけ少なくする「お守り」のような存在です。そしてお守りがあることによって「精神的な不安や負担」を減らすことができ、より前向きにがん治療に専念することができます。
がん保険に加入する際には、なるべく早期に加入することによって以下の3点のようなメリットがあります。
- 保険料が抑えられる
- 年齢や体調面でがん保険に比較的加入しやすい
- 保障が充実したところも選びやすい
またがん保険について加入時期や、どれを選べばいいのか迷った際には、
- 保険ショップでの無料のがん保険加入相談サービス
- 電話によるがん保険加入相談サービス
- 訪問でのがん保険加入相談サービス
上記3つの相談サービスをご利用ください。
あなたとあなたの家族の将来の経済的リスクを減らすため、いつがん保険に加入するべきかお考えになった際には、ぜひこの記事を参考にしていただき、まずはお気軽にがん保険のプロと一度ご相談なさることをおすすめいたします。
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