他人事ではない!?帝王切開に手厚い女性保険でリスクへ備えを

他人事ではない!?帝王切開に手厚い女性保険でリスクへ備えを

妊娠・出産は病気ではないので保険が役に立つ場面はすぐに思いつきませんよね。

確かに産婦人科に通っていても検査をするだけで特別何かを治療するわけではありませんし、お腹に赤ちゃんがいる以外食事も普通に食べられるし、どこへでも出かけられるという妊婦さんを見ていると、妊娠・出産=保険のイメージはないかもしれません。

しかし、これはあくまで妊娠・出産においてトラブルがなかった妊婦さんの例です。
出産時にトラブルが発生して自然分娩できず、緊急帝王切開で赤ちゃんを出産することも有り得ます。

そして、そんなトラブルの時にこそ、女性保険が役に立つ場面といえます。
妊婦検診では区や市が発行する補助券を使えば無料だし、出産も健康保険から出産一時金が支払われるので、女性保険は関係ないと思っている方いませんか?

実は女性保険の加入者が帝王切開で赤ちゃんを出産すると、保険金を受け取れる可能性があるのです。
この仕組みをご存知でしたか?

まだまだ知られていないこの仕組みについて、業界歴10年超、自身も出産後に生命保険から給付金を受け取った私が詳しく解説させていただきます!

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帝王切開による出産は多い!

まず、出産方法には2通りあることを知りましょう。
1つは、母体が陣痛に耐えながら出産する自然分娩です。

とは言っても母体に麻酔をかけて陣痛を感じなくさせる無痛分娩もありますので、必ずしも自然分娩に陣痛がつきものというわけではありません。

そして、もう1つが帝王切開です。

これは赤ちゃんが逆子である、赤ちゃんの頭が大きくて産道を通れない、多胎児(双子、三つ子)である等の理由で行う予定帝王切開と、自然分娩の予定であったが分娩中に赤ちゃんの心拍が下がっている等の理由で急遽行われる緊急帝王切開の2つがあります。

では、帝王切開はどのくらいの割合で発生するのでしょうか?

病院のHPや、妊婦さん向けの情報サイトを総合すると、多いのは「4~5人に1人」、20%前後という数字でした。

この数字を「高い」と思うか、「低い」と思うかは、人それぞれでしょう。

でも確実に言えることは、出産する以上帝王切開になる可能性はゼロではない、誰にでも起こりうるということです。

更に言えば、女性の社会進出、晩婚化、不妊治療、医療の進歩等により妊娠・出産する年齢が上がっています。

35歳以上の出産は高齢出産と呼ばれますが、昔ならともかく、今ではあまり珍しいことではありませんよね?

芸能界でも、40歳を超えてから出産した女性のニュースをたまに見ます。高齢出産で気をつけなければいけないのは、20代の妊婦と比べて卵巣・子宮の機能が低下しているため合併症や難産のリスクが高いということです。

妊婦さんが妊娠高血圧症や糖尿病を発症すると、赤ちゃんの発育にも影響があるので、帝王切開で取り上げることになります。

また、不妊治療の結果双子や三つ子を妊娠する人も増えました。
多胎児の妊娠は「安定期がない」とされるくらい常にハイリスクにさらされていますので、病院にもよりますが帝王切開で産ませるところが多いです。

どんなに医療が進んでも、母体そのものを若返らせることはできません。
ですから、このまま女性が高齢で出産する風潮が続き、不妊治療の技術だけが進歩していったら、帝王切開の件数がもっと増えるかもしれませんね。

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帝王切開にかかる費用と助成

では、帝王切開を伴う出産はどれくらいの費用がかかるのでしょうか?
そして、どんな助成を受けることができるのでしょうか?
支出と収入に分けて説明します。

帝王切開にかかる費用はいくらか?

母体や胎児の状態等によって必要な費用も変わるため一概にはいえませんが、エリアを東京に限定して検索したところ、HPで帝王切開を伴う場合の出産費用を公開している病院がありましたので、タイプ別にご紹介します。

大学病院
76万円~80万円

総合病院
約110万円

クリニック
約70万円

4~6人が入院できる大部屋を利用すると、もう少し費用が下がるのですが、比較しやすいように個室を利用した場合の費用で調べてみました。

中央の総合病院が最も高いのですが、大学病院とクリニックの費用は食事代が別途加算となっていたので、実際はもう少しお金がかかると思われます。

ただ、出産費用に関しては地域差もあるので、「北海道で帝王切開で出産したが、総額50万円以内で済んだ」という人もいるでしょうから、あくまで参考の金額としてとらえてください。

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帝王切開でもらえる助成はいくらか?

では、次にもらえるお金についてみていきましょう。

出産育児一時金

健康保険の加入者で、妊娠4ヶ月以上で出産した場合、子供1人につき42万円支給されます。
出産費用が42万円以下だった場合は差額を受け取れますし、42万円以上かかった場合は差額を病院に支払います。

高額療養費

医療費の支払いが一定の額を超えた場合、超えた分のお金が戻ってくる制度です。ただし、帝王切開、切迫早産等健康保険がきく治療に限られています。

出産手当金

ワーキングマザー限定の手当です。勤務先の健康保険に加入している、産休取得後も仕事を続けるという条件を満たす場合、98日の産休期間(産前42日+産後56日)にお金が支給されます。

育児休業給付金

こちらもワーキングマザー限定の手当です。雇用保険に加入していて、育休取得後も仕事を続けるという条件を満たす場合、産前産後休暇後から赤ちゃんが1歳になるまでの期間にお金が支給されます。
このように、妊娠・出産に関しては健康保険、雇用保険からもらえるお金がたくさんあります。

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帝王切開と女性保険

では、帝王切開で出産した時、女性保険はどのように関わってくるのでしょうか?
手順を追って確認していきましょう。

入院日額がいくらかを確認

入院日額に入院した日数を掛け算したら、すぐ計算できます。
入院日額が5,000円で6日間所定の入院をした場合でしたら、5,000円×6日間=30,000円という具合です。

手術給付金があるかを確認

手術給付金とは、保険会社所定の手術をうけると1回の手術につき●●円もらえます、というものです。
帝王切開は、多くの場合この保険会社所定の手術に該当しますので、支払い対象になります。

契約時にあらかじめ金額が決まっているので、5万円だったり、10万円だったり・・・とにかく色んな金額が想定されます。

入院給付金と重ねて貰えるので、嬉しいですね。

女性特約があるか確認

女性特有の病気を原因とする入院だと給付金を倍にする等の特約があります。
帝王切開は女性だけの手術ですから、女性特約があれば更に保険金が上乗せされます。

健康保険、雇用保険、そして生命保険から漏れなくお金を受け取ることができると、トータルで黒字になることだってあるのです。

既に加入済みの方は、保険約款を確認してみましょう。
これから女性保険を検討する方は、帝王切開でも保障してくれる商品を探しましょう。

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女性保険は帝王切開への保障も手厚い

帝王切開による出産は、1度だけとは限りません。
第一子が帝王切開の場合、基本的には第二子以降の出産も帝王切開となります。

VBAC(帝王切開後の経膣分娩)を選択すれば、第二子を自然分娩で産むことは可能ですが、それには子宮破裂のリスクが伴います。

他にもVBACができる条件というのがあり、帝王切開を行った回数が1回であること、帝王切開時の傷が横向きであること、VBACで挑む出産が多胎児ではないこと等複数の条件を全て満たしていなければなりません。

その上で設備が整っていて、随時状況を確認してくれるスタッフがいる大きな病院でなければ実現できない出産方法なので、助産院では難しいでしょう。

トライしてみたものの、お産が進まなく結局帝王切開で産んだというのも珍しい話ではありません。
結局帝王切開を経験してしまうと、その後出産する度に高いお金がかかってくるわけですが、女性保険ならば、帝王切開で1度保険金を支払っていても、再び支払ってくれる会社が多いようです。

一般の保険ならば、同じような症状での入院・手術に対しては保険金を支払わない、1回きりですよ、というものもあるので、繰り返してしまう帝王切開に対応してくれる女性保険は手厚い保障であると言えましょう。

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第一子が帝王切開の場合は要注意

前述の通り、帝王切開は出産のたびに繰り返さざるを得ない手術です。
末子で初めて帝王切開になった人と、第一子から帝王切開の人では女性保険の利用頻度も変わってきます。

既に女性保険に加入済みの人は、帝王切開による保険金支払いが複数回可能なのか、もし保険金が支払えない期間があるとすればどのくらいの期間なのかを確認し、次回以降の妊娠のタイミングを計りましょう。

女性保険を検討中の方も、出産はどうなるか分かりませんから、是非帝王切開に関わる約款を確認しておきましょう。

余談ですが、母体の健康を考えると、帝王切開の出産後から次の妊娠までは1年程開けるのが良いとされています。

年子で出産となってしまうと母体にも負担が大きいうえに、金銭的にも負担がかかるという二重苦になってしまいますよ。

重要なのは妊娠前に女性保険へ加入すること

これまで帝王切開と女性保険の関わりについて説明してきましたが、これらの保障を受けるには、当然ですが女性保険に加入しておくことが必要です。

しかも、出産前に加入するのではなく、妊娠前に加入しておくのがベストです。
なぜかというと、妊婦さんが女性保険に加入するのは非常のハードルが高いからです。

「いざという時の女性保険なのに、何で加入できないの?」と思われた方もいるでしょう。
実は、生命保険は誰でも手続きをすれば即加入できる!というものではないのです。

生命保険の募集をする代理店は、保険会社に代わってお客様から書類を預かるメッセンジャーの役割です。
(勿論、商品説明や保険金を支払う場合、支払わない場合の注意喚起等もしていますよ)

代理店はお客様に書いてもらった申込書、健康状態を記入する告知書等の書類を保険会社に提出し、その後契約して問題ないかの審査に入ります。

保険会社だって慈善事業ではありませんから、明らかに体調が悪くなりそうな人を保険に加入させるわけにはいきません。

お客様から貰う保険料よりも、支払う保険金の方が高くなったら、赤字になりますからね。
ちょっと体調に問題があるけれど保険に加入したいという人がいれば、割増の保険料で契約するか、保障範囲を限定して契約するなどの選択があります。

最悪「当社ではお引き受けできません」と断られます。
その判断をするのに申し込みから一定期間かかりますので、申込書を書いた時点で契約が成立しているわけではないのです。

仮に申込書を記入した段階で保険料を支払っていたとしても、そのお金がまるまる戻ってくるので、お金を先払いしておけば良いということでもありません。

そして、女性保険に入るタイミングも重要です。
一般的な保険会社の対応として、契約時点で既に病気を罹っており、それによって入院や通院が発生した場合は、保険金を支払ってくれないのです。

損害保険に置き換えてみてください。
契約前に起こった交通事故に対して、「車をぶつけたから修理費を補償してくれ」と保険会社に請求しても受け付けてもらえないのは理解できますよね?

生命保険だって同じです。
おまけにがん保険の場合、一般的に保障の開始日から90日間は免責期間というものが設定されており、この期間にがんと診断されたものについては診断給付金等を一切支払わないと明記されています。

妊娠も、同じことが言えます。
妊娠中に加入を希望した場合、保険会社から「断られる」もしくは「今回の妊娠については保障しない」と条件付きで契約になるか、いずれかの対応になることが想定されます。

こうなってしまうと思うような保障が受けられないので、女性保険への加入を希望される方は妊娠前に手続きを済ませましょう。

何せ赤ちゃんは授かりもののため、自覚症状がありませんし、この日に絶対妊娠する!と宣言できるものでもありませんからね。

ちょっとのタイミングの違いで、将来貰えるお金が変わって来るのですから「善は急げ」です。

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出産でも生命保険が役立つことを知っておきましょう。

冒頭でも書いた通り、妊娠・出産が病気ではないという認識のせいか、生命保険とも縁遠いものと勘違いをしてしまうケースが多々あります。

ですが、ここまで説明した通り、帝王切開であれば生命保険から保険金が支払われる場合があるので、出産費用の足しにすることができます。

そして帝王切開は決して珍しい症例ではなく、4~5人に1人の割合で起こるもの、自分にも関係のあることだと知っておきましょう。

その認識があれば、いざという時健康保険だけではなく、女性保険の保険金を請求することがスムーズにできると思います。

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帝王切開を当たり前のことだと思いましょう

妊娠に関するサイトや情報誌は、自然分娩に関する記事が多く、帝王切開に関してはそこまで明記されていないのが実情です。

それゆえいざ自分が帝王切開すると決まってから、焦って過去の雑誌の記事を読み漁ったり、色々情報収集したりというのが始まります。

どうしても出産=自然分娩という固定観念があるので仕方ないことかもしれませんが、女性である以上帝王切開は誰にでも起こりうることだと思い直し、それに関する知識を蓄えていくことが大事なのだと思います。

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本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
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