【2020年最新版】個人年金保険おすすめランキング

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「老後までに2000万円の資金を準備しなければならない」とテレビやネットで目にしたのは記憶に新しいところ。

読者
でも、老後資金を具体的にどうやって貯めたら良いのかわかりません。

読者
民間の個人年金保険に興味があるのですが、複雑でよくわかっていません。

ほけんのぜんぶ
そんな方のために、今回は民間の個人年金保険の仕組みや種類について簡単に、かつ詳しく解説してまいります。

また、保険営業担当者が実際におすすめする個人年金保険商品をご紹介します。
この記事は5分程度で読めます

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【2020年最新】個人年金保険商品ランキング

まずは、個人年金保険の商品をご紹介します。
保険会社

商品名

返戻率
マニュライフ生命 こだわり個人年金保険

マニュライフ生命

こだわり個人年金

★★★★★

明治安田生命 年金かけはし

明治安田生命

「年金かけはし」

★★★★☆

住友生命 たのしみ未来

住友生命

「たのしみ未来」

★★★★☆

第一生命 しあわせ物語

第一生命

「しあわせ物語」

★★★☆☆
ソニー生命 変額個人年金保険

ソニー生命

「変額個人年金保険」

★★★☆☆
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老後資金、どれくらい必要?!

では、老後資金は実際どれくらい必要になるのでしょうか。

読者
公的年金の受給額だけで足りるなら、わざわざお金を払って個人年金保険で備える必要性は無いですよね。
民間の個人年金保険が必要かどうかは、以下の3つの数字を把握しておく必要性があるでしょう。

知っておくべき数字

  • 公的年金の受給額と受給開始年齢
  • 老後の必要生活費
  • 日本人の平均寿命

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これらを知らずして個人年金保険に加入する・しないの判断はできないと思います。
1つずつ、順を追って見ていきましょう。

公的年金の受給額と受給開始年齢

受給額

まずは、公的年金の受給額を見てみましょう。

単身者の場合国民年金約5万5千円 / 月 *1
厚生年金9万5千円 / 月 *2
夫婦二人の場合国民年金+厚生年金22万円 / 月*3

*1…支給開始年齢、保険料を支払った期間によって金額は異なる

*2…会社員・公務員の方は、国民年金と合わせて厚生年金も受給可能

*3…夫の収入が平均的、40年間厚生年金に加入、妻が専業主婦の場合。その他の条件の場合は金額は異なる

読者
単身で厚生年金も受給できるなら月約15万円、夫婦二人の場合なら月約22万円受給できる可能性があるんですね
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受給開始年齢

単身世帯で月約15万円、夫婦二人世帯で月約22万円が受給できる公的年金は、原則65歳から支給が開始されます。

※老齢厚生年金は生年月日によって、男女別に受け取れる年齢が異なります。

 繰り上げ受給も可能だが…
原則65歳から受給できるところを、希望すれば60歳から受給する「繰り上げ受給」も可能です。ただし、支給される年金額は下がるうえに、下がった年金額は生涯上がることはなくそのままの額で受給することになります。

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それでは、肝心の老後の生活にお金はいくら必要になるのかをみてみましょう。

老後の必要生活費

総務省の調査*4によると、無職の単身者および夫婦二人世帯の必要最低限の生活費は以下のとおりです。

単身(60歳以上)の場合16万1,995 /
夫婦(夫65以上、妻60以上)の場合26万4,707 /

つまり、先述した公的年金の受給額とあわせて考えると以下のようになります。

<単身世帯>
受給額 15万円 / 月
15万3,973円 / 月
<夫婦二人世帯>
受給額 22万円 / 月
必要額 26万4,707円 / 月

以上のように、単身世帯では11,995円/月、夫婦二人世帯では4万4,707円/月も赤字になります。

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しかも、上記の「必要額」は最低限必要な金額であり、”ゆとりある生活”となると更にお金はかかります。

ゆとりある生活費とは

  • 旅行・レジャー
  • 身内や友人との交際費
  • 趣味・教養
  • 日常生活費の充実
  • 耐久消費財の買い替え
    など

読者
今当たり前にしていることが出来なくなる可能性があるということですね。
ゆとりある生活に加え、介護や葬儀にかかる費用まで考えると、更に資金は必要となるでしょう。
更にお金はかかる可能性が…
  • 生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」では、夫婦二人世帯でゆとりある生活を送ろうと思うと、月に約36万円必要だという調査結果も。
  • 介護費用は1人あたり平均で500万円*5必要とも言われています。
  • 葬儀費用の平均は200万円*6となっています。

それでは、これまで示してきた生活費が必要になるのは何年間なのでしょうか。

読者
生活費が赤字になったとしても、長生きしなければそこまでお金は必要になりませんよね。

ほけんのぜんぶ
現代の日本人の平均寿命はどれくらいなのか把握し、赤字となる生活が何年続くのか知りましょう。

日本人の平均寿命

最低でも単身世帯では月に11,995円、夫婦二人世帯でも月に4万4,707円の赤字となる可能性があることが分かりましたが、この生活は何年続くのでしょうか。

厚生労働省の調査*7によると、現在の日本人の平均寿命は男性で81歳、女性で87歳でした。

日本人の平均寿命

  • 男性 81歳
  • 女性87歳

さらに、定年退職は日本企業の95%以上が60歳と定めています。

60歳/79.3%
65歳/16.4%
上記のことからわかるのは、60歳で退職後、男性は平均81歳までの21年間、女性は平均87歳までの27年間の「老後生活」があるということです。

読者
男女ともに20年以上も年金だけの生活になるというのは衝撃です…

読者
公的年金も将来どうなるか不安なのに、やはり早い段階から準備をしておくべきですね。
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保険営業経験者が選ぶ!おすすめ個人年金保険3選

公的年金だけでは不安だ、民間の個人年金保険に少しでも早い段階で加入したいという方におすすめの商品をご紹介します。

マニュライフ生命 こだわり個人年金保険

マニュライフ生命

こだわり個人年金保険<外貨建>

明治安田生命 年金かけはし

明治安田生命

「年金かけはし」

住友生命 たのしみ未来

住友生命

「たのしみ未来」

 

保険相談所おすすめランキング3選

読者
保険を選ぶポイントなどは分かったのですが、いざ商品を調べると数が多くてややこしいですね。

読者
自分や家族にピッタリの商品を専門知識がある人に提案してもらいたいのですが…

ほけんのぜんぶ
そんな時に頼りになるのが、無料の保険相談所です。
あなたや大切なご家族に最適な保険を全力で選び、サポートする無料の保険相談所のおすすめ3社をご紹介いたします。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ特徴
  • 32社以上の取扱保険会社数
  • 相談員のFP資格取得率が100%
  • オンラインや電話で保険相談も可能
  • 訪問エリアは全国どこでも対応(※離島以外)
  • 無料保険相談をするだけでプレゼントがもらえる
  • 資金力がある安定した企業

読者
取扱保険会社数が32社以上あるというのは凄いですね!
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おすすめの保険相談所は、「ほけんのぜんぶ」です。
取扱保険会社数が多いと、生命保険から損害保険、医療保険など広範囲に渡って一度にFPに相談しながら選ぶことが出来ます。

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実は、相談員のFP資格取得率が100%というのも驚異的なんですよ。
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保険相談おすすめ
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経済悪化で更に気になる今後の資産形成や運用についても、今のうちに相談して対策をしておきましょう。
取り扱い保険会社数合計:32社
生命保険:20社
損害保険:9社
少額短期保険:3社
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
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さらに、店舗や訪問にも時間を取れないという方のためのオンラインでの相談が人気です!

読者
仕事で時間が取りづらい業種なので、オンラインだと本当に便利です。
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取り扱い保険会社数合計:84社
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3位:
保険見直し本舗

保険見直し本舗

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おすすめの保険相談ランキング第3位は、「保険見直し本舗」です。

保険見直し本舗は店舗数も業界トップレベルに多く、ベテランの担当者が多いのが特徴で各地域に店舗があるのでアフターフォローも充実。

現在ご自宅からでも可能なオンライン保険相談も対応しています。

読者
ベテランが多いと安心して話ができますし、頼りにできそうですね
取り扱い保険会社数合計:46社
生命保険:27社
損害保険:15社
少額短期保険:4社
主要商品生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
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\圧倒的な店舗数/

無料の保険相談所の種類と選び方

無料の保険相談所には、以下の4種類があります。

保険相談所の種類
  • 店舗型…店舗に自ら出向いて相談できる
  • 訪問型…自宅や会社、喫茶店等指定の場所に担当者が来てくれて相談できる
  • Web面談型…自宅等のインターネットを介して相談できる
  • 電話相談型…自宅等の電話で相談できる

読者
店舗型は、よくCMやショッピングセンターで見かける相談所のことですね。

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コロナウイルス感染症の流行で自粛期間が長引く現在は、自宅で気軽に無料で相談が可能なWebや電話での相談が大人気です。
無料の保険相談所も数多くありますが、選ぶポイントは主に2つ。
無料の保険相談所を選ぶポイント
  1. 担当者が専門知識を持っているか
  2. 取扱保険会社の数の多さ

相談員の質を判断するポイントの1つとして、国家資格である「FP(ファイナンシャルプランナー)」の資格所持者か否かが判断材料になります。

 FP(ファイナンシャルプランナー)とは

保険はもちろんのこと、教育資金や年金制度をはじめ、家計にかかわる金融や不動産、住宅ローン、税制といった幅広い知識を有する国家資格です。

読者
全ての保険相談所の担当者がFP資格持ちとは限らないんですね。
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どこの無料保険相談にするか迷ったら

残念ながら、相談員はこちらから選べるとは限りません。
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どこの保険相談所も何度相談しても無料ですので、迷っている間に相談してみるのが得策です。

まとめ

日本の公的年金制度も、この先どのようになっていくか、不安はたくさんありますよね。

読者
でも、個人年金保険で事前に管理・準備ができることが分かったので、さっそく検討しようと思います。

読者
老後に必要な資金が明確になったので、計画を立てやすくなりました。

ほけんのぜんぶ
老後の生活については、自分自身だけでなく家族も関わってきますからきちんと考えておきたいですね。
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出典

*4…総務省「家計調査年報(家計収支編)2018年(平成30年)II 総世帯及び単身世帯の家計収支」

*5…生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」をもとに計算

*6…日本消費者協会「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書

*7…厚生労働省 平成29年度 就労条件総合調査 /生命保険文化センター
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/2.html

 

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