クレジットカードの支払い方法のひとつとして有名なリボ払い。しかしたまに「リボ払いを選んで後悔した…」「リボ払いで借金地獄に陥った」など怖い体験談を耳にします。
ただ、リボ払いが危険と聞いたことがあっても具体的に何が怖いのか分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、リボ払いがやばいと言われる原因とリボ地獄から抜け出す方法について、見ていきましょう。 いま借金を抱えている方は、その借金を減額できるかもしれません。いくら減額できそうか知りたい場合は、借金減額診断を使ってみるといいでしょう。 無料ですぐに診断できるので、借金がある方はぜひ一度試してみてくださいね。 リボ払いとは、一定の金額を毎月返済していく支払い方法のことです。例えばですが、50万円使ってもリボ払いなら毎月1万5,000円ずつの返済でOKです。 リボ払いの毎月の支払いは、元々決められた一定額のみ。ただし、毎月支払う額には利息が含まれています。また、リボ払いには大きく2つの種類があります。 それぞれの特徴を確認していきましょう。 定額方式とは、支払い残高の大小に関係なく毎月一定額を支払う方式です。 支払い残高が無くなるまでは、毎月一定額での支払いが続きます。支払い残高が増えても、基本的に返済額は変わりません。 定額方式を細分化すると、元利定額リボルビング払いと元金定額リボルビング払いの2種類に分かれます。 元利定額リボルビング払いとは、手数料を含めて毎月一定の金額を支払う方式です。 例えば、ある商品を購入し、年金利15%、毎月5000円で返済している場合、5000円の中に元本に対して年15%で算出される利息等の手数料も含まれます。 リボ払いを繰り返し利用残高が増えれば、毎月の返済額は固定されますが、返済額に占める利息の割合は大きくなることを認識しておきましょう。 元金定額リボルビング払いは、固定された元本返済分の金額と、利用残高に応じて発生する利息等の手数料を合算した金額を返済していく方式です。 購入した商品を年金利15%で返済する場合、例えば毎月5000円で固定した元本返済分に、元本に対して15%で算出される利息を足した金額を返済することになります。 定率方式とは、利用残高に対する固定された割合(返済定率)に基づいて元本を返済していく方式です。定率方式にも、元利定率リボルビング払いと元金定率リボルビング払いの2種類が存在します。 例えば、利用残高50万円を返済定率10%で元利定率リボルビング払いにて返済する場合、一月目の返済額5万円(50万円×0.1)に利息手数料も含まれます。 二月目以降は、元利定率リボルビング払いと元金定額リボルビング払いのいずれの返済法式を選択するかによって毎月の返済額は異なりますが、最低でも利用残高の10%は毎月返済する必要があります。 残高スライド方式とは、支払い残高の大小に応じて毎月の支払い額が変わる方式です。 支払い残高に応じた返済額は、カード会社や貸金業者によって異なるのが特徴。支払い残高が無くなるまで、月々の返済が続きます。 分割払いとリボ払いは、どちらも1つの商品の支払いを複数回に分けて行います。 分割払いは、自分の決めた回数に分割して支払いをすることができる返済方法です。 買った物の金額と合わせて、支払い回数に応じた手数料を毎月返済していきます。分割の回数が多いほど毎月の支払額は抑えられますが、その分手数料は高くなるので注意が必要です。 一方リボ払いは、自分の決めた金額で毎月少しずつ支払いをしていくことができます。 リボ払いの場合は、買った物の金額に関わらず金利は一定です。ただし、手数料は返済残高全体にかかってくるので、買えば買うほど余分に手数料を支払う必要があります。 また金利を比較すると、分割払いよりもリボ払いの方が高いので、選ぶ際には注意が必要です。 毎月一定額の支払いで良いため、生活への負担が少なくメリットが多そうなリボ払い。しかし、リボ払いが「怖い」「やばい」と言われているのにはきちんとした理由があります。 リボ払いがやばい理由1つめは、利息が高額なことです。 利息とは リボ払いを選択すると、必ず発生するのが利息です。リボ払いを選択し続けると、利息だけで借金の返済額は怖いくらいに膨れ上がっていきます。 上記の例でのリボ払いの利息は10万3,248円。一括払いと比べて、約10万円以上も多く返済しなくてはなりません。 リボ払いでは、本来支払う必要のない多額の利息が発生していることを覚えておきましょう。 リボ払いがやばい理由2つめは、返済が終わらないことです。 リボ払いの返済は毎月一定額。高額の借入をしても少額ずつの返済で済みますが、リボ払いの返済額には利息が含まれています。毎月返済している額の多くが、利息に消えているのが現実です。 「返済が毎月一定」とは言っても、厳密には前述した返済法式によって返済額は若干変動します。元金が手数料を含めて一定になる返済法式であれば、毎月の返済金額は完全に一定に保たれます。 毎月、完全に一定の金額を返済した方が家計管理がしやすい分便利だと感じる人もいるかもしれません。 しかしこのタイプの返済法式は、毎月どれだけ利息を払っているか分かりにくい側面があるため、約束した金額を返済しているのに返済が終わらないといった状況に陥るリスクがあるのも事実です。 同じ50万円を借りていても、リボ払いの場合、利息だけで半年も返済が長引いていることがわかります。 リボ払いがやばい理由3つめは、お金の流れが分かりにくいことです。 リボ払いの支払いは、基本的に毎月口座から一定額が引き落とされます。決まった額が自動で引き落とされるため、返済できていると錯覚しやすいのが特徴です。 中には、毎月1万5,000円リボ払いの返済をしていたのに、明細をよく見てみたら「返済額のうち元金は16円だけだった」という人もいるようです。 やばいと気づいた時には、手遅れになっているケースも多々あります。 「リボ払いはやばいイメージがあるから利用しない!」と決めている方も多いかと思いますが、そう思っていても気づかないうちにリボ払いを選択していた、というケースがあります。 一番気をつけたいのが、3つ目の「リボ払いと気付かずに項目にチェックをしてしまう」ケースです。 リボ払いは、カードによって呼び方が異なります。 知らないうちにリボ払いを選んでしまっている人の多くは、申し込み時の不注意でリボ払いを選択しています。 自分もリボ払いになっているのではないかと心配な場合は、一般的にはカード会社のウェブサイト上で支払い設定の状況を照会できるので、早めの確認をしておきましょう。 リボ払いがなぜ危険と言われているか理解できたでしょうか? ただ失業などでお金が不足し、一時的にリボ払いを利用したいという方もいるでしょう。リボ払いの危険性について理解できれば安全に活用することも可能です。 ここではリボ払いの安全な活用方法について解説していきます。 カードの利用を開始した時から支払方法の確認をしたことが無い人もいるでしょう。 利用残高が一定以上になった場合にはリボ払いに切り替わる設定や、全ての支払いが自動的にリボ払いに変更になる設定が用意されているカードも存在します。 したがって、設定をしっかり確認しておかなければ、一括払いのつもりがリボ払いに変わっていて高額の利息が発生していたといったことも起こり得るのです。 また、ポイント特典等を受けるためにリボ払いに設定し、そのまま変更を忘れていたという人いるので、自分のクレジットカードどのような設定になっているか一度確認しておくのがおすすめです。 リボ払いは長く利用することでお金の流れが分かりにくくなり、いずれは高額な借金にも繋がってしまいます。 リボ払いが常態化すると危険だということを認識し、まずは利用期間をしっかり定めましょう。また利用期間も1年を超えない範囲にすることをおすすめします。 リボ払いは利用残高が残っていても新たに利用することが可能です。そのため、欲しい商品があるけれどお金が用意できないという時に便利です。 しかし、利用残高がある状態で無計画にリボ払いを利用するのは推奨される行為ではありません。 リボ払いを利用し続けた結果、例えば毎月5000円返済しているうち4500円は利息に回されていたといったことも起こり得ます。 リボ払いでできた借金を返済しないうちにリボ払いを利用していると、リボ払いの返済が終わらない俗にいう「リボ払い地獄」に陥る恐れがあるため注意しましょう。 利用残高が残っているうちは、新たにリボ払いをしないのが無難です。 リボ払いでは元金に加えて利息も返済するため、支払い残高の把握が難しいです。前述のように、お金の流れを把握しないことがリボ払いで地獄を見る要因となります。 そこで、利用明細に絶対に目を通すというルールを設けてしっかり家計を管理しましょう。そして最初に定めた利用期間での完済が怪しいようなら繰上げ返済などの対策をとりましょう。 ここまで解説してきたように、リボ払いの恐ろしさは利息が高くつき返済が終わらなくなるリスクがあることです。 買い物をする際は利息の付かない一括払いを選択するのが理想ですが、すぐにお金が用意できない時もあるでしょう。 2回までの分割払いであれば利息が発生しないケースも多いため、手元にまとまったお金がなくても買い物がでますし、長期間利息の返済に苦しめられることもありません。 3回以上の分割払いとなれば一般的に利息は発生しますが、事前に決めた回数で返済できる分、リボ払いのようにいっこうに返済が終わらないといった状況に陥るリスクは低いでしょう。 リボ払いは返済額が比較的少額なので、一度の買い物で長い期間支払いを続けることになります。 「リボ払いはやばい!」とわかっていても、悪循環に陥ってしまう人が多いのが現状です。 リボ払いをやばいと考えている人は多くいると思います。しかし、実際の仕組みを理解できている人は少ないのではないでしょうか。 分割払いと混同して考えてしまったり、手数料の仕組みをしっかりと理解できていなかったりと、リボ払いの知識がないまま利用してしまい、気付いた時には大変なことになっているという人が多いようです。 どれだけ利用残高が増えても毎月の返済額がほとんど一定であれば、支払総額が高くなっている実感が湧きにくくなります。 特に、前述した元利定額リボルビング払いでは、利用残高が何円になっても常に一定の金額を返済するため、現時点でどれだけの利用残高があるのか分からなくなってしまうのも無理はないでしょう。 中には、「毎月決められた金額を返済しているのだから問題はないだろう」といった具合に、支払総額を気にも留めない人もいるかもしれません。 リボ払いの平均的な金利は15%程で決して低くはないため、蓋を開けてみれば想定以上に支払総額が膨れ上がっていたなんてこともしばしばあります。 リボ払いは返済総額が高くなることを念頭に置き、定期的に利用残高を確認するようにしましょう。利用残高は、クレジットカード会社が提供する会員専用のWebサービス上で確認できるのが通常です。 少ない収入やブラックリストに乗っていることなどが原因で、状況によってはクレジットカードの審査に通らない場合があります。 しかし、リボ払い専用カードなら通る場合もあり、クレジットカードを作れない焦りから申し込んでしまう人も多いようです。 カード払いだと支払いが翌月のうえ、加えてリボ払いに設定していると残高が急激に減ることもないので、躊躇せずに使ってしまいがちです。 気付いた時には返済額が膨らみ「やばい!」という人が多く見られます。 いままで通常のクレジットカードで一括払いを選んでいた人が、あとからリボ払いにするというパターンも多く見られます。 浪費しがちな人の場合、まずは現金がなくなり、次にカードが上限に…そしてリボ払いをするというケースが多いようです。 現金や通常のクレジットが使えないとなると、リボ払いに頼るしかなくなり、いつの間にか「リボ払い地獄」に陥ってしまいます。 リボ払いは完済までに時間がかかるケースが多いため、お金がない時こそ焦らずに、しっかりと仕組みを知ったうえで申し込むようにしましょう。 毎月の返済額を最小限に設定していれば月々の負担は軽減されますが、長期的に見れば利息負担は大きくなります。支払総額に対する毎月の返済額が低すぎることが原因で、リボ払い地獄に陥るケースも珍しくありません。 前述したように、リボ払いの利息は元本をもとに算出されるため、毎月の返済額を最小限に設定していると、ほとんど利息しか返済できていない状況が発生する恐れがあるのです。 したがって、毎月の返済金額を極端に低く設定していると返済期間が長くなり、完済が困難になっていきます。利用残高が増えてきた場合には、返済額を見直してみるのがおすすめです。 リボ払いがやばいと気づいたものの、すでにリボ払いに手を出してしまっているという方も多いのではないでしょうか。 しかし、リボ払いを利用している方でも、リボ払い地獄から抜け出すことはできます。 ここでは、リボ払い地獄から抜け出す4つの対処法を紹介しています。どの方法もすぐ実践できますので、ぜひ活用してみてください。 リボ払い地獄から抜け出す1つめの方法は、2chや漫画で実例を学ぶことです。 また、リボ払いを題材とした漫画もネット上に多くアップされています。 漫画や2chで得られる具体的な失敗例は、反面教師として自分の行動に活かせるものばかりです。 時間がある方は、リボ払いに関する2chや漫画をのぞいてみるのも良いでしょう。 現金がない時にクレジットカードを利用する癖がついてしまうと、返済額はどんどん増えていきリボ払い地獄から抜け出せなくなってしまいます。 リボ払いの返済ができなくなれば、カード会社に訴えられる可能性も考えられます。 そのため、返済が不可能になる前にクレジットカードの利用を辞めるのが賢明です。 例えば、「○○円以下の買い物にはカードを使わない」「半年に一度しかカードを使わない」等、自分でルールを決めておくのも良いでしょう。 リボ払い地獄から抜け出す2つめの方法は、繰上げ返済することです。 繰上げ返済とは ほとんどのリボ払いでは、繰上げ返済に対応しています。繰上げ返済することのメリットは以下の2つです。 繰上げ返済で支払ったお金は、全額が元金(借入残高)に充当されます。利息を取られないぶん、早く借金を減らすことが可能です。 また、繰上げ返済することで完済期間が早まります。完済期間1ヵ月でも早くなれば、本来発生するはずの利息を支払わずに済みます。 リボ払い地獄から抜け出す3つめの方法は、全額払いに変更することです。 全額払いでまとめて返済することで、将来発生する利息を大幅にカットできます。 もし全額払いに変更できない時は、繰上げ返済でまとめて支払いましょう。 リボ払い地獄から抜け出す4つめの方法は、毎月の支払額を変更することです。 毎月の返済額を増やすことができれば、完済までの期間が短縮され、返済総額を減らせます。 リボ払いが怖いのは返済が長期化するほどに、利息が膨らみ返済総額も高額になること。 毎月の支払い額を変更できるかどうかは、サービスを提供している会社によって異なります。 リボ払いの未払い残高がとても払えない金額になったら、未払い残高分を別のカードローンなどで借り換えをするという方法もあります。 つまり、新たに借りたカードローンなどの借入額で、リボ払いの未払い残高を完済させるという方法です。 ただしこの方法を利用すると、新たに別のローンの借金が増えるという点には注意が必要です。 そのため、新たに借りるローンの金利は、リボ払いの手数料よりも低いところで借りることが重要なポイントとなります。 金利が低いローンを借りることで、利息の支払い負担を減らして返済総額を減らすことができます。 リボ払い残高をローンで借り換えする場合は、借入金利と返済期間に特に注意が必要です。 リボ払い地獄から抜け出す5つめの方法は、債務整理することです。 債務整理とは 債務整理には、3つの種類があります。 リボ払いで苦しんでいる場合、まず検討したいのが任意整理です。任意整理では、借入先の会社と交渉することで、リボ払いの利息分が減額できます。借金減額後は、生活に無理のない範囲で返済を続けます。 リボ払いで最も怖い利息がなくなれば、返済に見通しが立つケースがほとんど。 リボ払いで生活がやばい、、、 リボ払いの支払いがたまってしまい、毎月支払ってもまったく残額が減らない場合や、リボ払いの支払いのために他の支払いも困難になってしまったら、早めに弁護士や司法書士に債務整理についての相談することをおすすめします。 ここでは、リボ払いのトラブル解決に、弁護士や司法書士に相談するのがおすすめな理由について解説します。 借金問題に強い弁護士や司法書士であれば、これまでたくさんの借金トラブルを解決してきたノウハウがあるため、リボ払いに関するトラブルの解決方法についても熟知しています。 そのため、現在のリボ払いの未払い額やその他の支払い、ローンの借入状況などを正直に話すことで、今の自分にベストな解決策を提案してもらえます。 相談するときには、リボ払いの未払い額や借金の借入総額だけでなく、自身の返済能力の確認も必要なため、現在の収支の状況もあわせてしっかりと話しておきましょう。 弁護士や司法書士に債務整理手続きを依頼すると、担当の弁護士や司法書士は債権者に対して受任通知を送付します。 受任通知を受け取った債権者はそれ以降、債務者に対して督促行為をすることが法的に禁止されています。 またあわせて、毎月の返済についても一時的にストップできるため、債務整理手続きが終わるまで、督促や返済に悩まされず、債務整理手続きに集中することができます。 債務整理手続きは複雑なものが多く、特に個人再生や自己破産は必要書類にもさまざまな決まりごとがあり、法的な知識がなければ正しい手続きが取れません。 そのような複雑で手間のかかる手続きの一切を、弁護士や司法書士にお任せできるので、自身の手間を減らしながら、安心して手続きをお任せできます。 ただし、自身で用意が必要な書類もあるため、弁護士や司法書士としっかり打ち合わせをして、必要書類に不備がないようにしっかりと準備しておきましょう。 弁護士・司法書士事務所に相談するときには「相談料」として、30分など時間単位で相談するだけでお金がかかるという印象があるかもしれません。 しかし、弁護士・司法書士事務所の中には、希望すれば何度でも無料で相談が可能な事務所もあります。 なぜなら、ただでさえお金に関する悩みを抱えている方にとっては、相談料がかかることがネックとなり、弁護士などに相談しにくい状況になってしまうためです。 fa-check相談料・着手金どちらも無料で即日対応が可能 グリーン司法書士法人は、債務整理をはじめ不動産登記や成年後見など幅広い業務に対応している大手司法書士法人です。 債務整理に強い司法書士が数多く在籍しているため、一人ひとりに最も適した解決方法を提案してもらえるでしょう。 事務所は大阪・東京の2ヵ所で対応地域も大阪府を中心とする関西エリアが主ですが、オンライン相談では全国から相談を受け付けているため、事務所へ出向くのが難しい人にも安心です。 出典:グリーン司法書士法人 弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。 そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。 費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、 の3つのポイントを比較しました。 ※費用は公式サイト参照 はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。 手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。 はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。 メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。 もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。 もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。 家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。 ※費用は税込表示、1件につきの価格 東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります。 司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。 東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。 全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。 ※費用は税込表示、1件につきの価格 ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。 ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。 まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。 ここまで、リボ払いがやばい理由や対策について解説してきました。 リボ払いが怖い最たる原因は利息です。安全にリボ払いを活用することもできますが、注意しないと知らない間に高額な利息が発生しており、 いつまで経っても返済が終わらない、、、 という事態に陥ります。リボ払いがやばい事に気づいたら、少しでも早く手を打ちましょう。具体的には下記の手段が有効です。 どうしてもリボ払い地獄から抜け出せない方は、ぜひ債務整理を検討してみてください。 債務整理では合法的に借金の減額が可能です。弁護士に無料相談すれば、自分に最適な方法やアドバイスが受けられます。
リボ払いとは?仕組みと種類を解説
一括払い 50万円
分割払い
(5回払いの場合)10万円+手数料×5回
リボ払い 毎月1万5,000円ずつ
1定額方式
支払い残高 月々の返済額 500,000円 15,000円 200,000円 15,000円 9,000円 15,000円
300,000円 15,000円 2定率方式
3残高スライド方式
例:10万円未満:5,000円、10〜20万円:1万円、30〜50万円:1万5千円の場合
支払い残高 月々の返済額 500,000円 15,000円 200,000円 10,000円 9,000円 5,000円
300,000円 15,000円 リボ払いと分割払いの違い
なぜやばい?「リボ払いはやめとけ」と言われる4つの理由
やばい理由① 利息が高額
例:クレジットカードで50万円(年利15%)買い物した場合
返済方法 返済総額 一括返済 50万円 リボ払い
(月2万円ずつ返済)60万3,248円 やばい理由② 返済が終わらない
リボ払いで50万円(年利15%)使った場合の完済までの期間
毎月の返済額 2万円
返済までの期間 2年7ヶ月
もし利息がなかったら…
毎月の返済額 2万円
返済までの期間 2年1ヵ月
やばい理由③ お金の流れが分かりにくい
やばい理由④ 知らないうちにリボ払いを選択している可能性がある
リボ払いの安全な活用方法とは?
自分のクレジットカードの設定を一度確認する
リボ払いの利用期間を決める
リボ払いでできた借金を完済するまでリボ払いを利用しない
クレジットカードの利用明細に毎月目を通す
買い物時には短期分割払いを利用するのがおすすめ
リボ払い地獄に陥ってしまう人の特徴
1. 仕組みを理解せずにリボ払いを選んでいる人
リボ払いは返済総額が高くなることを覚えておこう
2. クレカが作れずリボ払い専用カードを選んでいる人
3. そもそもの金銭感覚がずさんな人
4. 毎月の返済額を最小限に設定している人
やばいと気づいたら!リボ払い地獄から抜け出す7つの方法
2chや漫画で実例を学ぶ
クレジットカードの利用をやめる
繰上げ返済する
全額払いに変更する
毎月の支払額を変更する
50万円(年利15%)で借りた場合
毎月の返済額 返済総額(利息) 15,000円 650823円(150823円) 20,000円 603248円(103248円) 25,000円 578959円(78959円)
30,000円 564195円(64195円) 別のローンに借り換えをする
債務整理する
任意整理 将来の利息分をカット・減額
個人再生 借金を5分の1程度に大幅減額
自己破産 借金を全額免除
リボ払いから解放されたい人は弁護士・司法書士への相談がおすすめ
自分に合った解決策を提案してもらえる
借金の催促を一時的にストップできる
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何度でも無料相談を受けられる事務所もある
【相談無料】債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所
1サンク総合法律事務所
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着手金 22,000円 基本報酬 22,000円 減額報酬 11% 分割払い ◯ 相談のポイント
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回数何度でも 対象地域 全国
どこでも出張費用 - 土日対応 不可 リボ払いに関するよくある質問
また、まとまったお金が入ったときには、翌月に残高をまとめて払う方法もありますので、リボ払いの未払い残高が増えてきたと感じたら、早めにリボ払いの支払額を調整しましょう。
また、先にも紹介したように、毎月の支払額が少なすぎる場合は増やすという対策もありますし、リセットするために翌月に全額支払ってしまうのも一つの方法です。
任意整理であれば裁判所に申し立てが不要で、債権者とのやり取りだけで手続きが終わるため、費用が安く済みます。また、手続きにかかる期間も短くできます。
リボ払い以外にも多額の借入がある場合は自己破産や個人再生が向いていることもありますが、裁判所への申し立てが必要なため、費用も期間も長くなります。
弁護士や司法書士に相談し、任意整理でも可能かを相談してみることをおすすめします。
カード会社の規約には「信用状態が悪化した会員は通知せず会員資格を取り消す」などと記載されているため、個人信用情報に債務整理をしたことが記録されると強制解約になってしまいます。
もし5年後などに記録が消えたとしても、債務整理の対象にしたクレジットカード会社では社内にデータが残っていることから、再度カードを作れない可能性が高いです。債務整理の記録が消えた後に新たにカードを作る場合は、これまで作ったことがないカード会社などを選ぶようにしましょう。まとめ