借金に関する悩みは、なかなか人に相談しずらいものですよね。
そのため、借金まみれになっているものの「どうしたら良いのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、借金まみれから抜け出す具体的な方法を紹介。親が借金まみれの場合の適切な対応も解説していきます。
いま借金を抱えている方は、その借金を減額できるかもしれません。いくら減額できそうか知りたい場合は、借金減額診断を使ってみるといいでしょう。
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借金まみれになりやすい人の特徴
借金まみれになりやすい人の特徴としては以下のようなものが挙げられます。
- 計画性がない
- ギャンブルに依存している
- 浪費癖がある
- 収入が低い
- 借金する癖がついている
それでは、一つずつ見ていきましょう。
計画性がない
計画性が無い人は、毎月の収支を考えてお金を使うのが苦手な傾向にあります。
一月にいくらまで使えるのかを計算せずに、行き当たりばったりで買い物してしまい、月末になってお金が足りなくなることもあるかもしれません。
例えば、月収17万円にもかかわらず月初めに10万円単位の買い物をしてしまえば、貯金が無い限り生活費が足りなくなるのは一目瞭然です。
無計画に日々を過ごした結果、借金が必須になっているといったケースも珍しくないのです。
ギャンブルに依存している
ギャンブルに依存していれば、基本的にお金が貯まることはありません。ギャンブルの性質上お金をどれだけつぎ込んでもリターンが受けられる確証はなく、損失を被るケースが大半であるからです。
ところが、ギャンブルに依存している人は、賭け続ければお金を失うことが分かっていても、「投資した金額が数倍になった時の快感」や「勝つか負けるか分からない不確実性がもたらす高揚感」にハマり、ギャンブルを辞められなくなってしまうのです。
ギャンブルに明け暮れた挙句借金まみれになるのは、何ら不思議な事ではないでしょう。
浪費癖がある
浪費癖も借金まみれになる大きな要因の一つです。浪費癖があると必要以上にお金を使ってしまうため、収入があってもお金が足りなくなることがあります。
人によって浪費の度合いは異なりますが、半ば衝動的にお金があるだけ浪費してしまう人もいるようです。浪費癖が原因で将来に向けた貯金ができず、必要な時にお金が足りなくなる可能性は十分に考えられます。
収入が低い
収入が少なければ、生活に余裕がなくなり借金せざる得ない状況が発生することも想定されます。
収入が低くても切り詰めれば何とか生活していけるかもしれませんが、たまたま予定が重なったり、トラブルに巻き込まれたりして急遽お金が必要になることもあるはずです。
家族や友人に迷惑をかけたくない一心から借金し、返済が困難になってしまう人も少なくないでしょう。
借金する癖がついている
借金を繰り返しているとしだいに借金への抵抗感が薄れていき、「生活費が足りなくなっても借金すれば問題ないだろう」といった感覚が強くなってしまいます。
しかし借金に慣れてしまうと、自分の収入から返済するのではなく、返済額を工面するために新たに借金をしてしまいがちです。
このように、自転車操業で日々をやり過ごすようになれば、借金まみれの状態に陥るのは時間の問題と言わざるを得ません。
借金まみれから逆転・復活する方法
借金まみれから逆転・復活するための効果的な手段としては、以下のようなものが考えられます。
- 返済計画を立てる
- 借金の一本化を利用する
- 借り換えローンを利用する
- 過払い金請求する
一つずつ見ていきましょう。
返済計画を立てる
借金まみれの状態から復活するには、しっかりとした返済計画を立てることが重要です。
返済計画を立てるためには、「借金の契約内容・債務状況」、「毎月の収支」、「毎月の返済に充てられる金額」などを把握する必要があります。
借金の契約内容・債務状況については、最低限以下の項目は明確にしておきましょう。
- 債務残高
- 金利率
- 金利タイプ
- 借入開始日
- 毎月の返済日
- 毎月の返済金額
- 遅延損害金の発生有無
特に、複数社から借金している場合には1社ごとの契約内容・債務状況が分かりにくくなるので、1度上記の項目を紙などに書き出し整理するのがおすすめです。
取引履歴には、文字通り金融機関とのこれまでの取引の履歴や契約内容などが全て記載されています。
契約内容・債務状況を確認し毎月返済するべき金額を把握できたら、改めて一月あたりの収支を確認し、毎月の返済に充てられる金額を計算しましょう。
毎月返済可能な金額が返済するべき金額を下回っている場合には、以下で説明するような手段を用いて利息の減額を試みてください。
借金の一本化を利用する
借金の一本化とは、複数社からの借金を新たな1社からの借入によって完済し、借入先を1社にまとめることをいいます。
借金の1本化によって期待できる効果は、「借金の管理が簡単になること」、「利息を減額できること」主にこの2つです。
複数社から借金をしていれば返済日が複数日になることは避けらず、借金の管理が複雑化しますが、借金を1本化すれば返済日を1日に抑えられます。
さらに、現在の借入先よりも金利が低い金融機関から借入をすれば、利息負担を軽減し支払総額を減額できます。
ただし、1社からの借入額が増える分、月々の返済金額を低く設定していると支払期間が長期化し、かえって利息負担と支払総額が増えるケースもあるため注意しなくてはなりません。
ローンの借り換えを利用する
ローンの借り換えとは、現在よりも金利が低い金融機関から新たに借入をして、現在の借金を清算することで借入先を変更することです。
前述した借金の一本化と似ていますが、ローンの借り換えは1社の借入先を変更する際に用いられる手段です。金利が低くなればその分利息負担を軽減できます。
利息負担の軽減が目的なら、利率が固定される「固定金利型」を選択するのが無難です。
過払い金請求をする
過払い金請求とは、法廷金利を超過する金利帯で債権者に返済した「過払い金」の返還を請求する手続きです。返還された過払い金は、他の貸金業者からの借金返済に充てることも、生活費に充てることもできます。
次に、法廷金利を超過した金利で債権者に返済した金額①を明らかにしたうえで、法廷金利で返済した場合の金額②を計算します。これを利息の引き直し計算と言い、①と②の差額が過払い金にあたります。
このようにして過払い金額を計算したうえで、債権者に返還交渉するのが過払い金請求の通常の流れです。
借金まみれになったら見直すべき3つのポイント
借金まみれから抜け出すためには、3つのポイントがあります。
1借金の返済方法
借金まみれになったら、いちど借金の返済方法を見直しましょう。
- 借金を一本化する
- 借金の繰上げ返済をする
借金の一本化とは?
複数借入先がある借金を、ひとまとめにすること。
借入先を1社にすることで、金利が低下。毎月の返済額も少なくなります。
借金の繰上げ返済とは?
毎月返済する金額より、多めにお金を返していくこと。
2お金の管理
借金まみれから逆転するために必須なのが、お金の管理の見直しです。
まず行うのが、毎月の収支を紙に書き出すこと。
収入 | いつ・何円お金が入ってくるのか |
支出 | 何に・何円お金を使っているのか |
借金 | いつ・何円の返済が必要なのか |
家賃・光熱費・通信費・医療費・保険料・教育費・交通費・交際費・日用品費・貯金などの予算をそれぞれ計算し、毎月借金の返済に当てられる金額を明確にしましょう。
借金まみれから抜け出すために、ぜひ実践してみてください。
3収入を増やすための時間
借金まみれから逆転するため、ぜひ確保したいのが収入を増やすための時間です。
借金まみれから早く抜け出す方法は、
- 支出を減らす
- 収入を増やす
の2つに大別されます。
支出を減らすことが前提ですが、逆転を狙うのであれば収入をあげる努力も大切です。
休日を利用して副業を行ったり、帰宅後にスキルアップの時間を作ったりしましょう。
ただし、借金まみれで精神的に辛い場合、無理は禁物です。
親や家族が借金まみれ!知っておきたい4つの知識
借金について調べている方の中には、親が借金まみれという方もいるのではないでしょうか?
ここからは、親が借金まみれの場合にぜひ知っておきたい知識をまとめています。
1子供に親の借金を返済する義務はない
まず一つ目は、子どもに親の借金の返済義務はありません。
その理由は?
債務者(借主) | お金を借りている人 |
債権者(貸主) | お金を貸している人(消費者金融、銀行 など) |
保証人 | 債務者が返済できない場合、代わりに返済する人 |
親が借金まみれであっても、基本的には親個人と債権者の問題。保証人になっている場合を除き、家族や子どもは関係ありません。
2親の借金の保証人・連帯保証人になっている場合は返済の義務が生じる
基本的には、借金まみれになった家族のかわりに借金を返済する必要はありません。
しかし、親や兄弟などの保証人・連帯保証人になっていて、主債務者が借金を返済できなくなった場合には自身にも返済義務が生じます。
ただし、保証人と連帯保証人では有する権利が少し異なります。
保証人は、主債務者の返済が滞っていることを理由に返済を請求された場合、「まずは主債務者に請求してください」と反論できます。一方、連帯保証人は返済を請求された場合には従わなくてはなりません。
もっとも、親や兄弟を含む自分以外の人間の保証人・連帯保証人になっていれば、自分で借金をしていなくても、突然膨大な負債を背負うリスクがある点は共通しているので注意が必要です。
3親の借金は相続される
ここまで紹介した通り、基本的に親の借金を支払う義務は子どもにありません。
その理由は?
ただし、手続き次第では親の借金を引き継がないことも可能です。具体的な方法については、次の項目で解説していきます。
4親の借金を引き継がないための相続対策がある
親の借金を引き継がないための相続対策は、以下2つです。
- 相続放棄
- 限定承認
それぞれ解説していきます。
相続放棄とは?
相続する権利を全て放棄すること。
相続放棄の手続きは家庭裁判所で行います。相続放棄が認められると、借金を含む遺産全ての放棄が可能です。
プラスとなる遺産を借金が大幅に上回っている場合は、相続放棄を検討しましょう。
限定承認とは?
プラス財産を超えない範囲で、借金を引き継ぐ相続方法です。
例:遺産が300万円・借金は不明の場合
借金の調査結果 | 相続する借金 (手元に残る遺産) |
親の借金が100万円 | 100万円(200万円) |
親の借金が500万円 | 300万円(0円) |
このように借金の調査結果次第で、プラスとなるケースがあります。
遺産はあるものの、借金の正確な額が把握できない場合は限定承認がおすすめです。
結婚相手が借金まみれの場合どうするべき?子育て生活に役立つ9つの知識
結婚相手に借金があれば、少なからず結婚生活にも影響が生じます。
そこで本項では、結婚相手に借金がありその上で子育てをする場合に使える経済支援制度について、「妊娠中・出産時」と「産後」に役立つものを紹介していきます。
妊娠・出産中に役立つ経済支援制度
妊娠出産中に役立つ経済支援制度には、以下のようなものがあります。
- 妊婦健康診査費用助成金
- 高額療養費制度
- 出産育児一時金
- 出産手当金
一つずつ見ていきましょう。
妊婦健康診査費用助成金
妊娠検診にかかる費用が助成される制度です。
支給される費用は、都道府県によって異なりますが妊娠検診14回のうち、初診では約10,000円、2回目以降は約5,000円支給されるのが一般的です。
高額療養費制度
医療費が一定水準を超えた場合に超過分の金額が返金される制度です。
重度のつわりや、切迫流産・切迫早産、流産・早産等があれば、同制度が適用される可能性が考えられます。
出産育児一時金
被保険者または被扶養者が出産した際に協会けんぽヘ申請することで、1児につき42万円が支給される制度です。
被保険者または被扶養者が、妊娠85日以上で出産した場合に同制度が適用されます。
出産手当金
出産に伴い会社を休む場合に、会社が加入する健康保険から手当金を受け取れる制度です。
産後に役立つ経済支援制度
産後に役立つ経済支援制度には以下のようなものがあります。
- 育児休業給付金
- 児童手当
- 児童扶養手当
- 医療費控除
- 乳幼児医療費助成
ひとつずつ見ていきましょう。
育児休業給付金
育児休業中に一定水準以上の給与が支給されない場合に、雇用保険に加入している人が給付金を受けられる制度です。
基本的に給付金を受けられるのは子供が1歳になるまでです。支給対象期間延長要件を満たせば、1歳6カ月、または2歳まで給付が受けられる場合もあります。
児童手当
中学校を卒業する前の子供を養育する親が行政からの手当てを受けられる制度です。
子供が0~3歳未満の場合は一律15,000円、3歳から小学校卒業までの場合は第1子・第2子が10,000円、第3子以降は15,000円、中学生の場合は一律10,000円が支給されます。
児童扶養手当
中学校を卒業する前の子供を養育する一人親世帯に給付金が支給される制度です。
万が一配偶者と離婚してしまった場合には、同制度の利用を検討してみてください。
医療費控除
年間医療費の合計が一定水準を超過した場合に、超過分に応じて所得控除が受けられる制度です。
所得控除されると、収入は変わらなくても課税対象となる所得が少なくなるため、所得税や住民税の負担を軽減できます。
乳幼児医療費助成制度
乳幼児が医療機関を受診した場合に、医療費の自己負担額の一部を助成する制度です。
乳幼児の健全な発育を支えるのが同制度の目的です。
借金まみれでも借りられる金融機関はある?借入できる条件
1. 借金が年収の3分の1を超えていない
借金まみれでもお金を借りられるかどうかは、借入額によって異なります。目安となるのが、年収の3分の1を超えた借金があるかどうかです。
その理由は?
そのため、年収の3分の1を超える借金がある場合、お金を借りるのは困難です。
とくに借金返済のために新たに借金を借りることはおすすめしません。毎月の返済額と借金総額が膨れあがり、ますます事態は悪化します。
借金まみれで困っているのであれば、
- 弁護士に相談する
- 債務整理を行う
など、借金を減らすための方法を検討しましょう。
2. 借り入れしている会社が3件以下
借金まみれになり借入先が多くなるほど新たな借入は困難になっていきます。多くの金融機関は借入の審査に際して申込者の債務状況を確認するためです。
借入先が多ければいわゆる多重債務に陥っていることを意味し、審査を行う金融機関からすれば「支払能力に不安のある申込者」となるため、審査に通りにくいのです。
もっとも、借入先が4社以上になれば借金を完済するのは相当に困難となるため、複数社から借金せざるを得ない状況が発生する前に何らかの対策を講じる必要があると言えます。
3. お金を借りられるような担保がある
借金まみれで複数社から借金している状態でも、マイホームや不動産等の価値の高い担保があれば、金融機関からお金を借りられる可能性があります。
金融機関が審査によって取引相手を選別するのは、支払能力に欠ける申込者にお金を貸し、債権を回収できずに損失が発生するのを未然に防ぐためです。
価値の高い担保があれば、ある意味では一定水準以上の支払能力を有しているとアピールすることにも繋がります。
金融機関からしても、債務者が返済できなくなった際には担保を売却することで債権を回収できる可能性があるため、前向きに取引を進められるのです。
もっとも、担保があれば必ずしも審査に通るわけではありません。あくまで担保があれば審査で有利になる可能性があるという話です。
借金まみれで限界なら債務整理も視野に入れよう
借金まみれの人に、おすすめの解決策が債務整理です。
ここでは、借金問題解決の手段である「債務整理」についてまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
債務整理とは?
債務整理とは、借金を減額したり支払いに猶予を持たせたりする手続きのことです。
主な債務整理には、以下の3つがあります。
任意整理 | 毎月の返済金額を減額して、無理のない範囲での返済を行えるようにする手続き |
個人再生 | 借金が返済困難なことを裁判所が認可し、減額された借金を3年~5年かけて分割で返済していく手続き |
自己破産 | 財産がなく借金を返済できないことを裁判所が認可し、借金の支払が全額免除される手続き |
債務整理は法律で認められた、合法的な借金問題解決の手段です。
債務整理のメリット・デメリット
次に、債務整理のメリット・デメリットをご紹介します。
債務整理のメリット
債務整理のメリットは、借金が減額・免除されることです。
一般的に、債務整理の手続きは弁護士が代理で行います。
また、債務整理を行うことで、過払金が返ってくることもあります。
過払金とは
過払金が返還されることで、借金が減額。返済が長期化している場合など、借金が無くなるケースもあります。
債務整理のデメリット
債務整理のデメリットは、信用情報機関に債務整理の履歴が載ることです。
信用情報機関(CIC・JICC・全銀協)に登録される期間は、5~10年程度。
そのため、クレジットカードの使用や作成ができず、住宅ローン・カーローンなども組めません。
債務整理を行う際は、デメリットがあることも十分理解しておきましょう。
債務整理するなら弁護士に相談がおすすめ
借金まみれで悩んでいるのであれば、弁護士に相談するのがおすすめです。
その理由は?
弁護士は債務整理も専門に行なっているため、手続きを行い借金を減額・免除してもらうことも可能です。
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人生崩壊?借金まみれになった人の末路
ここまで借金まみれになりやすい人の特徴や、借金まみれから脱出する方法等について解説してきました。
ここでは、借金問題を解消できなかった場合にどのような末路が待っているのかについて解説します。
- 債権者に訴えられ財産を差し押さえる
- 社会生活におけるハンディキャップを背負う
- 借金の催促に精神が蝕まれる
借金まみれになり返済が困難になれば、債権者から返済を催促されるようになります。催促に応じずに返済できない期間が続いた場合には、借金を回収するための裁判を債権者に起こされる可能性があります。
債権者の意向に従わずに出廷を拒めば自動的に敗訴の扱いとなり、裁判所の判断によっては、給与やマイホーム、車等の財産が強制的に差し押さえられる恐れがあります。
もっとも、裁判に出たとしても勝訴する確率は極めて低く、いずれ財産の差押えが執行される可能性は高いのが実情です。
また、多額の借金をしていることで、社会生活におけるハンディキャップを背負ってしまうのは避けられません。
まず借金を長期間滞納した時点で信用情報に事故情報が登録され、約5年間クレジットカードの利用や発行、ローン契約、金融機関からの融資を受けること等が原則不可能となります。
これが原因で恋愛にも不利になり、婚期を逃してしまう可能性も否定できません。
さらに、借金完済の見通しが全く立たない状態で電話や手紙等による催促を受け続ければ精神的に追い込まれていき、最悪の場合生きる気力を喪失してしまうリスクも考えられます。
まとめ
現在、借金まみれでも適切な対応を行えば、十分逆転できます。
もし、親が借金まみれで悩んでいる方は、基本的に子どもに支払い義務はないので抱え込まずに大丈夫です。
債務整理は合法的に認められた、借金の減額・免除制度です。借金まみれの生活から解放される可能性が高いので、利用を検討しましょう。
ぜひこの記事を参考に借金まみれの現状から一歩踏み出してみてください。