自己破産後にクレジットカードは作れる?使えるまでは何年?

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JCBが実施した「クレジットカードに関する総合調査」によると、84%もの人が所有しているクレジットカード。

自己破産を検討している方の中には「自己破産するとクレジットカードがどうなるのか気になる」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自己破産後のクレジットカードについて徹底解説。使えなくなる理由やいつから作れるのかをまとめています。

自己破産後にクレジットカードを作成するポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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自己破産するとクレジットカードはどうなる?

自己破産する際、まず気になるのが「今持っているクレジットカードがどうなるのか」です。

そこで、自己破産するとクレジットカードがどうなるのか解説していきます。ぜひ確認してみてください。

1クレジットカードは使えなくなる

自己破産すると、クレジットカードは使えなくなります。

 自己破産で使えなくなるのは、持っているクレジットカード全てです。

自己破産では、整理する借金を選べません。自己破産すると、使用しているクレジットカード(少しでも借金があるもの)も債務整理の対象です。

債務整理の対象となったクレジットカードは、順次解約・利用停止となります。

また、全く使っていないクレジットカード(債務整理の対象となっていないカード)も、自己破産後は使えなくなります。

全く使っていないクレジットカードが使えなくなるタイミングは以下2つです。

  1. 与信をチェックした時
  2. クレジットカードの更新時

基本的には、自己破産後「与信チェック」「カード更新時」どちらかのタイミングでクレジットカードが利用できなくなります。

ただし、もしクレジットカードが使えたとしても、自己破産の申請をしたらクレジットカードを使ってはいけません。

その理由は?

自己破産を前提に借金を増やすと自己破産を認めてもらえない可能性があります

そのため、多くの弁護士事務所では、自己破産の申請前にクレジットカードを処分することが一般的です。
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2ETCカードも使えなくなる

自己破産後は、ETCカードも使えません。

ETCカードは、そのほとんどが後払いです。本質的にはクレジットカードの機能と変わりません。

自己破産後はETCカード全ての利用が停止します。

ETCカードが使えなくなるまでの期間は、発行元のクレジットカード会社によって異なります。

ただし、自己破産申請後に利用すると自己破産が認められなくなる可能性があるため、自己破産申請前に車から取り出しておきましょう

3ポイントが無効になる

自己破産すると、クレジットカードのポイントが無効になります。

クレジットカードのポイントが無効になるタイミングは、以下2つです。

  1. クレジットカードが解約される時
  2. クレジットカードが利用停止になる時

クレジットカードにポイントが貯まっている方は、自己破産申請前に使い切るのがおすすめです。

自己破産申請前にクレジットカードで借金を増やすことは、自己破産の認可に影します。

場合によっては自己破産が認められなくなるため、避けるのが無難です。

しかし、クレジットカードのポイント利用が、自己破産にとってマイナスに働くことはほとんどありません。

ポイントを利用するうえでの注意点は、ポイント内で買い物することです。

 ポイント+αで借入してしまうと、自己破産に不利になることがあります。

自己破産前にクレジットカードを利用する際は、気をつけてください。

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自己破産後はクレジットカードが作れない?

いまや生活の一部となっているクレジットカード。

自己破産後にクレジットカードを作りたいという方は多いでしょう。

そこで、自己破産後にクレジットカードが作れるのか解説します。

1一定期間クレジットカードが作れなくなる

自己破産後は、一定期間クレジットカードが作れなくなります。

自己破産後は、一定期間新たな借金ができません。クレジットカードは借金に該当するため、申し込んでも審査に通らなくなります。

 そのほか、住宅や自動車をローンで購入したり、携帯を分割で購入したりもできません。

自己破産後は、全ての金融機関でクレジットカードが発行できなくなります。

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2自己破産後クレジットカードが作れない理由

自己破産後クレジットカードが作れなくなるのは、信用情報機関に「事故情報」が登録されるからです。

信用情報機関とは
個人のお金に関する取引情報を管理する機関のこと
事故情報とは?
信用情報機関に借金の延滞履歴・債務整理履歴が残ること

自己破産すると、必ず信用情報機関に「事故情報」が登録されます。

金融機関がクレジットカードを発行する際は、信用情報機関に登録された情報をもとに審査します。

信用情報機関に事故情報があると、金融機関は「返済能力が無い」と判断。クレジットカードを発行できません。

事故情報が登録されている期間は、金融機関からお金が借りられなくなります。

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3一定期間が経過すればクレジットカードは作れる

自己破産すると、クレジットカードが作れなくなります。

 しかし、自己破産したからといって二度とクレジットカードが作れなくなるわけではありません。

一定期間経過すれば、自己破産後でもクレジットカードは発行できます。

自己破産後、クレジットカードが作れるようになるのは、事故情報が解除されてからです。

自己破産後クレジットカードが作れなくなる理由は「信用情報機関に事故情報」が登録されているからでした。

つまり、自己破産しからクレジットカードが作れないのではなく、事故情報が登録されているからクレジットカードが作れないというのが正しい解釈です。

仮に自己破産していなくても、借金の延滞などで事故情報が登録されていれば、クレジットカードは発行できません。

信用情報機関に登録される「事故情報」は一定期間が経つと解消されます。事故情報が永続的に残ることはありません。

事故情報が解消されれば、これまで通りクレジットカードが作れるのはもちろん、ローンを組んだりお金を借りたりできます。
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自己破産後クレジットカードが作れるまでは何年?

自己破産後、クレジットカードが作れるまでの期間は5〜10年程度です。

 自己破産後に事故情報が解消されるまでは、約5〜10年が必要です。

事故情報が解消されるまでの期間は、信用情報機関によって異なります。

信用情報機関事故情報解除期間
JICC(消費者金融・クレジットカード会社)約5年
CIC(信販会社・クレジットカード会社)約5年
KSC(銀行)約10年

クレジットカードが作れるようになるタイミングは、クレジットカードを発行する金融機関が、どの信用情報機関に登録しているかによって変わります。

例、自己破産の免責許可確定から6年後にクレジットカード申請した場合
JICC可能
CIC 可能
KSC 不可

KSCは他の信用情報機関に比べて、事故情報登録期間が長いため、早くクレジットカードを作りたい方はCIC・JICC加盟の金融機関を利用しましょう

ただし、事故情報が解消されるまでの期間は多少前後することがあります。

そこで、事故情報が解消されているかを確認する際、おすすめなのが「情報開示」です。

情報開示とは

信用情報機関に登録されている取引情報を確認できる手続きのこと

全ての信用情報機関では、情報開示が可能です。

自己破産後にクレジットカードを申し込む際は、まず情報開示。事故情報が解消されていることを確認して申し込むと安心です。

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自己破産後クレジットカードが使えない期間の対策

自己破産後は、一定期間クレジットカードが使えません。

しかし、生活全てを現金のみで完結するのは不便なものです。

そこで、クレジットカードが使えない期間に知っておきたい3つの対策を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

1家族カードを使う

自己破産後でも家族カードは使えます

家族カードとは

クレジットカードの所有者が発行したカードを所有者の家族も追加で発行できるカードのことです

自己破産でクレジットカードに影響が出るのは、自分自身のみです。自己破産しても家族や第三者への影響は一切ありません。

 カードの名義人が自分以外の家族カードであれば、自己破産後でもクレジットカードは利用できます。

自己破産後どうしてもクレジットカードが使いたい方は、家族カードを検討しましょう。
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2デビットカードを使う

自己破産後でも、デビットカードであれば問題なく発行可能です。

デビットカードとは

カードでの支払いと同時に銀行口座からお金が引き落とされるカードのこと

デビットカードの特徴は、完全に銀行口座と連結していること。クレジットカードと異なり、銀行口座にあるお金ぶんしか利用できません。

つまり、デビットカードは借金が出来ないカードです。

自己破産後クレジットカードが利用できなくなるのは、クレジットカードが借金に該当するからでした。

借金機能がないデビットカードであれば、自己破産後でも利用できます。

3ETCパーソナルカードを使う

自己破産後は、ETCカードも使えなくなります。

しかし、自己破産後でも使えるETCカードがあります。ETCパーソナルカードです。

ETCパーソナルカードとは

クレジットカード契約がなくても使えるETCカードのこと

ネクスコや首都高速道路株式会社など、6社が共同で発行しています。

 ETCパーソナルカードに申し込む際は、平均利用月額(有料道路の月平均利用額)を事前申告。

平均利用月額を5千円単位で切り上げた額を4倍した額をデポジットとして預けます。

仕事などでETCカードが必要な方は、ETCパーソナルカードの発行を検討してみてください。
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自己破産後にクレジットカードを発行する3つのポイント

自己破産後にクレジットカーをを発行するには重要なポイントがあります。

ポイントを知っているだけで、自己破産後でもクレジットカードを発行できる確率は大幅にアップします。

ここでは、自己破産後にクレジットカードを発行する3つのポイントを解説。実践できる内容をまとめていますので、ぜひ活用してみてください。

1債務整理の対象になっていないカード会社を選ぶ

自己破産後クレジットカードを発行する1つめのポイントは、債務整理していないカード会社を選ぶことです。

自己破産後は、約5〜10年で事故情報が解消。クレジットカードが発行できるようになります。

 しかし、債務整理の対象となったクレジットカード会社では、事故情報が消えた後も自己破産の履歴が社内に残っている可能性があります。

そのため、自己破産で債務整理したクレジットカードの審査に通るのは、非常に困難です。

自己破産後クレジットカードを発行する際は、自己破産と関係のないクレジットカード会社を選びましょう。

2銀行以外のクレジットカードを選ぶ

自己破産後クレジットカードを発行する2つめのポイントは、銀行以外のクレジットカードを選ぶことです。

その理由は?

銀行が加盟している信用情報機関KSCのみ事故情報解除まで約10年かかります

自己破産後クレジットカードを作るには、信用情報機関に登録さている事故情報の解除が条件です。

事故情報が解除されるまでの期間は、銀行が加盟しているKSCが最長の10年。他の信用情報機関(CIC・JICC)は約5年程度となっています。

同じ時期にクレジットカードの審査を申し込んでも、銀行クレジットカードは発行できずに信販系クレジットカードは発行できるケースがあります。

自己破産後、なるべく早くクレジットカードを作りたい方は、銀行以外のクレジットカードがおすすめです。

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3情報開示した後に申し込む

自己破産後クレジットカードを発行する3つめのポイントは、情報開示した後に申し込むことです。

信用情報機関に登録されている個人情報は、情報開示することで確認できます。

情報開示は

  • 郵便
  • スマホ
  • パソコン
  • 電話

などから、簡単に手続き可能です。

自己破産後に情報開示を行い、事故情報が解除されていることを確認してから、クレジットカードへ申し込むと確実です。

相談無料!自己破産の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所

1サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所

おすすめポイント
  • 初期費用0円
  • 月600件以上の実績あり
  • 全国からの無料相談受付
サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、365日24時間相談を受け付けている法律事務所です。事務所は東京にありますが、全国からの相談を受け付けています。
借金問題の相談実績は月600件以上。十分な相談実績があるため、安心して任せることができます。
サンク総合法律事務所の初期費用は0円です。費用を分割して支払うことも可能なので、今手元にお金がないと不安な方も相談しやすいでしょう。
経験豊富な弁護士やスタッフがサポートしてくれるので、まずは相談してみましょう。
↓24時間365日受付↓
所在地〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
対象地域全国
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間24時間365日(メール)
任意整理
費用(税込)
着手金:1件55,000円
報酬金:1件11,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:回収額の22%
無料相談可能
↓24時間365日受付↓

2東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

おすすめポイント
  • 弁護士では珍しく何度でも相談無料
  • 全国対応可能(土日も対応可能)
  • 借金減額3万件以上の実績数
東京ロータス法律事務所は、土日・全国対応の弁護士事務所です。 借金問題や債務整理に関して、多くの実績があります。経験が豊富なぶん、ノウハウや知識も十分。
一人ひとりの悩みを親身に聞き、適切な解決方法を提案します。
相談は何度でも無料。悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。
スタッフ
実績数は、債務整理・借金相談で3万件を誇ります。
↓借金減らせるか無料診断(全国)↓
所在地〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13-2成田第二ビル2階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:10:00〜20:00 土日:10:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1件22,000円
報酬金:1件22,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:回収額の22%
無料相談可能
 

3ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり(旧名村)弁護士事務所

おすすめポイント
  • 女性専用相談窓口あり
  • 匿名での相談可能
  • 弁護士歴25年、年間1500件から2000件の債務整理相談実績
ひばり(旧名村)法律事務所は、債務整理を得意とする弁護士事務所です。 ひばり法律事務所の特徴は、女性専用の相談窓口を設けていること。経験豊富な弁護士が、女性目線で優しく対応してくれます
相談も何度でも無料。全国からの依頼に対応しているので、地方在住者でも安心して利用できます。
スタッフ
弁護士事務所は相談有料のケースが多い中、こちらも相談無料なのでおすすめです。
所在地〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-22-4第一東永ビル6階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:10:00〜18:00
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%
無料相談可能
↓全国対応可能↓

4弁護士法人・響

法律事務所 響

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依頼前に費用や追加料金の可能性についても詳しい説明があります。
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所在地
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  • 大阪オフィス:541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町2-4-3 ISOビル6階
  • 福岡オフィス:810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10 オフィスニューガイア セレス赤坂門NO.19 11階
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など
対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産 など
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:55,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談可能
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5もりた法務事務所

もりた法律事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料!匿名もOK →無料の減額診断もできる
  • 24時間365日webからの相談受付中 →わかりやすい説明と回答が期待できる 迅速な対応と早期着手をしてもらえる
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もりた法律事務所は、相談が何度でも無料の債務整理に特化した法律事務所です。またWebからなら、24時間365日問い合わせることが可能です。
 家庭や仕事の事情も加味して、迅速な対応と最善の解決方法を提案してもらえます。
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スタッフ
借金完済までサポートしてくれるので、万が一返済できなくても再交渉してくれます。
所在地〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-29-17 第10下川ビル607号
対象地域日本全国
主な対応業務任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産
対応時間24時間365日(web)
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円〜
報酬金:11,000円〜
無料相談可能
 

6はたの法務事務所

はたの法務事務所

おすすめポイント
  • 相談は何度でも無料
  • 着手金が0円
  • 分割払いOK
  • 全国出張無料
  • 借金が1社からでも対応可能
はたの法務事務所は、東京と大阪に拠点を構える司法書士法人です。全国どこからの依頼にも対応しています。 はたの法務事務所の大きな特徴は、
  • 着手金が0円
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  • 過払い調査無料
と債務者にとても優しい料金設計になっているところ。 相談も完全無料。借金や過払い金がある方に、とてもおすすめできる司法書士事務所です。
スタッフ
料金が安い上に、分割OKと柔軟性もあるのでおすすめですね。
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所在地〒167-0051 杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金返還請求など
対応時間無料相談ダイヤル:平日8時半~21時半、土日祝日8時半~21時 WEB相談受付時間:24時間365日
任意整理
費用
着手金:0円
報酬金:1社20,000円〜
減額報酬:10%
過払金報酬:回収額の20%
10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用が必要)
無料相談可能
※公式サイト参照
 

7アース法律事務所

アース法律事務所

おすすめポイント
  • 元裁判官の運営する弁護士事務所
  • 全国対応可能
  • 債務整理手続きをする上で制限のない弁護士事務所
アース法律事務所は、東京都港区に拠点を構える弁護士事務所です。全国からの依頼にも対応しています。 アース法律事務所の特徴は、元裁判官の弁護士が在籍していること。
はじめから、弁護士が直接相談に乗ってくれます。 相談は初回無料。過払い金請求や任意整理の実績も、いうことありません。
スタッフ
元裁判官の弁護士が在籍している法律事務所はなかなかありません。
所在地〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8TKK新橋ビル8階
対象地域全国どこでも可能
対応業務債務整理、任意整理、過払金返還請求、個人再生、自己破産など
対応時間10:00〜19:00(土日祝含む)
任意整理
費用(税込)
着手金:1社22,000円
報酬金:1社22,000円
減額報酬:11%相当額
無料相談可能
 

8新大阪法務司法書士事務所

新大阪法務司法書士事務所

おすすめポイント
  • 業界でも低水準の料金設定
  • 分割払い可能
  • 着手金11,000円〜(税込)
新大阪法務司法書士事務所は、大阪に所在する司法書士事務所です。 借金問題に関しては、過払い金返還請求や任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、相談内容から最善の解決策を提案しています。
また、
業界でも低水準のリーズナブルな料金も大きな魅力。 ※公式サイトの文言によります。 料金は分割払い可能など、いま手元にお金のない人でも依頼しやすい司法書士事務所です。
スタッフ
着手金が比較的、低料金なのは嬉しいですね。
所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
対象地域全国どこでも可能
対応業務過払い金返還請求、任意整理、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜19:00
任意整理
費用(税込)
着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
無料相談可能
 

9債務Lady

債務Lady

おすすめポイント
  • 女性スタッフが対応
  • 分割・事後払いOK
  • 相談無料、フリーダイヤルで通話料0円
債務Ladyは、新大阪法務司法書士事務所が運営する、女性専門の借金に関する無料相談窓口です。債務Ladyでは、借金相談に女性スタッフが無料で対応。
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フリーダイヤルなら通話料も0円ですので、気軽に相談してみてください。
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所在地〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
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対応業務債務整理、任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産など
対応時間平日:9:00〜21:00 土:9:00〜12:00
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着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
過払い基本報酬:33,000円
過払い成功報酬:過払額の22%
※訴訟の場合は過払額の27.5%
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費用で比較!安いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング

弁護士・司法書士に相談するなら、何度でも相談が無料だと、相談がしやすくて嬉しいですよね。

そこでここからは、債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所の中でも、何度でも相談が無料な事務所だけをピックアップして、費用が安い順にご紹介します。

費用の安さは、各事務所の着手金を比較して、そのほか相談のしやすさを比べられるように、

  • 相談・依頼の対象地域
  • 出張相談にかかる費用
  • 弁護士・司法書士事務所の営業日

の3つのポイントを比較しました。

ぜひ、弁護士・司法書士事務所選びの参考にしてみて下さいね。

はたの法務事務所

はたの法務事務所

費用のポイント

着手金無料基本報酬1社2万円〜
減額報酬10%分割払い

※費用は公式サイト参照

はたの法務事務所は、着手金が無料です。過払い金があるかどうかの調査も、無料で行ってくれます。

手持ち金がなくても相談月の支払いからストップでき、費用は分割払いが可能と、現在手元にお金がなくて困っている方には、相談しやすい司法書士事務所です。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用無料土日対応可(無料)

はたの法務事務所は、全国各地どこでも無料で出張相談してくれます。

メールでのお問い合わせは24時間OK。電話は女性・男性別に専用のダイヤルがあり、土日祝日も8時半〜21時の間受け付けています。

債務整理は、1社でも対応してくれますよ。
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もりた法律事務所

もりた法律事務所

費用のポイント

着手金11,000円〜基本報酬11,000円〜
減額報酬11%分割払い-

もりた法律事務所は、債務整理に特化している法律事務所です。借金返済で苦しい状況を解決へと導いてもらえます。また、迅速な対応と早期着手してもらえるため、お急ぎの方におすすめです。

相談のポイント

無料相談 回数何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用-土日対応-

もりた法律事務所では、匿名での相談が何度でも無料です。さらに、24時間365日webから相談することができます。

家庭や仕事の事情を加味して、一人ひとりに最適な解決方法を提案してもらえるでしょう。

 

東京ロータス法律事務所

東京ロータス弁護士事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い-

※費用は税込表示、1件につきの価格

東京ロータスに任意整理を依頼する場合、上記の費用のほかに、諸費用として1件につき5,500円(税込)がかかります

司法書士ではなく、弁護士に依頼しなければならない場合は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
(要相談)
出張費用-土日対応

東京ロータス法律事務所では、メールや電話での相談も可能で、通話料は無料です。

全国からの相談に対応してくれるようですが、自己破産や個人再生を依頼する場合は、来所が必要になるため注意をしましょう。

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↓全国対応可能↓
 

ひばり(旧名村)法律事務所

ひばり法律事務所

費用のポイント

着手金22,000円基本報酬22,000円
減額報酬11%分割払い

※費用は税込表示、1件につきの価格

ひばり(旧名村)法律事務所も、上記費用の他に、経費として1社5,500円(税込)がかかります。

相談のポイント

無料相談
回数
何度でも対象地域全国
どこでも
出張費用-土日対応不可

ひばり法律事務所は、全国各地どこからの相談・依頼にも対応しています。

まずは、相談予約フォームか電話で問い合わせてみましょう。電話の場合、土日祝日は定休日なので注意が必要です。

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まとめ

ここまで、自己破産するとクレジットカードがどうなるのか解説してきました。

自己破産すると、クレジットカーを使ったり作ったりできなくなります。

ただし、クレジットカードの使用・作成ができないのは事故情報が登録されている期間のみ。約5〜10年が経過すれば、クレジットカードは発行できます

もし自己破産に関する疑問がある場合は、一度弁護士に相談しましょう。

弁護士事務所の中には、無料で相談できる事務所もあります。

できれば、無料相談を有効活用し、自己破産の不安や疑問を解消しておくのがおすすめです。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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